日時:2002年11月9日(土)-10日(日)
会場:九州大学箱崎キャンパス
11月9日(土) 受付開始13:00~
九州大学韓国研究センター主催シンポジウム 14:00~17:30
「日韓自由貿易協定が拓く未来―東アジア経済連携のイニシアティブ―」
挨拶 九州大学総長
小此木政夫会長
講演 深川由起子(青山学院大)、大貫義昭(三井物産)、梶島達也(農林水産省)
-休憩-
総合討論 司会 深川博史(九州大)
懇親会 18:00~20:00
場所:九州大学ファカルティ・クラブ
11月10日(日)
自由論題セッション
〔第1会場〕
・第1報告(9:30~10:30)
朴昌明(関西学院大) 司会:服部民夫(東京大)
経済危機以降の韓国金融産業における労使関係の現状
・第2報告(10:30~11:30)
小針進・渡邊聡(静岡県立大) 司会:鄭大均(東京都立大)
韓国大学生の流行、大衆文化、社会意識への日本の影響について
・第3報告(ll:30~12:30)
河合紀子(ソウル大院) 司会:有田伸(東京大)
韓国における高齢化現象と高学歴者の就業機会に関する研究
〔第2会場〕
・第1報告(9:30~10:30)
松谷基和(東京大院) 司会:秋月望(明治学院大)
南朝鮮における米軍政の神社政策
―神社制度の解体過程を中心に―
・第2報告(10:30~11:30)
藤井賢二(伊川谷北高) 司会:伊豆見元(静岡県立大)
李承晩ラインと日韓会談
―第1~3次会談における韓国側の主張とその変化―
昼食:12:30~13:30
総会:13:30~14:30
・共通論題「韓国学の可能性」(14:30~16:30)
司会:出水薫(九州大)
報告:木村幹(神戸大)、安倍誠(アジア経済研究所)
永島広紀(佐賀大)、株本千鶴(椙山女学園大)