第6回研究大会(2005)


日時 2005年 11月12日(土)13日(日)
場所 慶應義塾大学三田キャンパス
11月12日(土)
 12時~13時 理事会                        北館1階会議室
 14時~17時      統一テーマ  日韓関係を問い直す  北館4階会議室
   パネルディスカッション             
    司会 小此木政夫(慶應義塾大学)
    パネリスト
       秋月望(明治学院大学)
       朴一(大阪市立大学)
       小針進(静岡県立大学)
       内山清行(日本経済新聞)
 17時30分~
   懇親会                              東館8階ホール
11月13日(日)
自由論題
第1分科会,                          大学院校舎325B
    報告者 
     (1)尹誠国(京都大学院生)
      「韓国の民主化以降における社会安定化
       -地方分権改革に注目して-」
     (2)孫京美(立命館大学非常勤講師)
      「韓国の地方自治体の行政情報
       -全羅南道の市郡のWebでの行政計画と行政評価の情報分析-」
第2分科会                          大学院校舎 313
    報告者
     (1)黄八洙(城西大学)
      「韓中経済交流と韓国企業
       -韓国企業の中国進出の現況と課題―」 
      討論者:今村弘子(富山大学)
     (2)李成日(慶應義塾大学院生)
      「中韓貿易事務所の開設:朝鮮半島外交の転換(仮題)」 
      討論者:秋月望(明治学院大学)
第3分科会                          大学院校舎311
    報告者
     (1)徐承元(関東学院大学)
      「日本の経済外交と北朝鮮
        ―封じ込めと圧力の政治過程を中心に」
     (2)宮本 悟(天理大学非常勤講師)
      「北朝鮮における政軍関係
        -どのようにして軍隊は統制されているのか?-」
      討論者:小牧輝夫(国士舘大学)
     (3)金鳳珍(北九州市立大学)
      「〈反日〉からポスト反日へ
        ―日韓共通の思想課題として考える―」
      討論者:木村幹(神戸大学)
13時~14時 総会                大学院校舎 311
 14時~17時                        大学院校舎 311
   共通論題 「北朝鮮研究とソ連・東欧資料」
     (慶応義塾大学21COE/CCCとの共同企画)
     報告 和田春樹「北朝鮮研究とソ連・東欧資料」
     報告 田鉉秀(慶北大)「初期北朝鮮研究とソ連外務省・国防省資料」 
     報告 劉孝鍾(和光大)「朝鮮研究とコミンテルン資料」