5月10日の理事会において、本年度の大会日程が決定しましたのでお知らせします。詳細は後日あらためて掲載いたします。
会場: 東京大学本郷キャンパス法文1号館・2号館
日時: 2003年11月15日(土)・16日(日)
11月15日(土)
パネルディスカッション(15:00-18:00)
「朝鮮半島:危機の構造」
懇親会
11月16日(日)
自由論題(09:30-12:30)
総会(13:00-14:00)
統一テーマセッション(14:00-17:00)
「韓国の社会改革運動」
5月10日の理事会において、本年度の大会日程が決定しましたのでお知らせします。詳細は後日あらためて掲載いたします。
会場: 東京大学本郷キャンパス法文1号館・2号館
日時: 2003年11月15日(土)・16日(日)
11月15日(土)
パネルディスカッション(15:00-18:00)
「朝鮮半島:危機の構造」
懇親会
11月16日(日)
自由論題(09:30-12:30)
総会(13:00-14:00)
統一テーマセッション(14:00-17:00)
「韓国の社会改革運動」
学会理事の同意を得て、新しい5名の会員の入会が承認されました。 以下の通り、ご紹介します。
熊谷正秀 | 兵庫県立伊川谷高等学校教諭・現在、神戸大学大学院国内留学中 | 歴史、教育 | 戦後日朝・日韓関係、南北朝鮮関係をいかに教育現場で教えるか |
クマガイ マサヒデ | |||
道下徳成 | 防衛研究所 | 安全保障 | 北朝鮮の外交における軍事力の役割 |
ミチシタ ナルシゲ | |||
山根真理 | 愛知教育大学 助教授 | 社会 | 家族・ジェンダー |
ヤマネ マリ | |||
宮島美花 | 早稲田大学語学教育研究所 非常勤講師 | 政治・国際関係 | 中国朝鮮族 |
ミヤジマ ミカ | |||
山地久美子 | 神戸大学大学院総合人間科学研究科(院) | 社会 | 東アジアの社会政策、男児選好・女児選好 |
ヤマジ クミコ |
『現代韓国朝鮮研究』第3号の掲載論文等を下記の通り公募します。
1.特集「韓国社会への新たな視点」
政治・経済・社会・現代史の枠にとらわれず、教育、労働、環境、ジェンダー、福祉、地方分権、ライフスタイル、外国人労働者、NPO/NGOなど、自由にこのテーマに切り込んで下さい。ただし:
・掲載予定論文5~6本のうち磯崎典世(市民社会と政治参加)、高龍秀(コーポレートガバナンス)、小林和美(「孝」の現代的変容)の3氏に( )内のテーマで執筆を依頼。残る2~3本を公募します。
・400字換算30枚以内の原稿を6月末締切で、E-mailのテキストファイルと印刷物4部で下記へ提出。匿名のジャッジが掲載可否を判定します。
2.自由論題の論文・研究ノート
両者合わせて2~3本を公募します。
・400字換算50枚以内の原稿を5月16日締切で、E-mailのテキストファイルと印刷物4部で下記へ提出。匿名のジャッジが掲載可否を判定します。
3.書評
2冊を取り上げる予定で、過去1~2年の新刊書で注目すべきものを、評者と合わせてご推薦下さい。編集委員会で検討し依頼します。対象によっては、書評論文1本とします。文献は日本語、韓国語、英語を問いません。
・書評は400字換算8枚以内、書評論文は16枚以内。
・5月16日締切で候補の書名と評者を下記へご推薦下さい。
提出先:
〒603-8555京都市北区上賀茂本山 京都産業大学経済学部
後藤富士男 TEL:075-705-1948
第4回定例研究会を以下のように開催します。
2003年6月21日(土)午後2時~午後5時
東京大学本郷キャンパス
つきましては、発表者(2名)を以下の要領で募集します。
資格:本学会会員もしくは会員として今後本学会の活動に参加する意志のある研究者
内容:本学会の趣旨に沿う研究内容のもの
発表時間:40分 予定討論、質疑応答を含め1時間
氏名、所属、発表内容(要旨を2000字程度)を4月末日までに学会事務局までお送り下さい。
現代韓国朝鮮学会事務局
東京大学大学院人文社会系研究科服部民夫研究室
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
発表のご希望が多い場合には、学会理事で協議の上、決定いたします。
以下のように「第3回定例研究会」を行います。奮ってご参集ください。
日時:3月15日(土)13:00-17:00
場所:大阪教育大学ミレニアムホール(天王寺)
会場地図
スケジュール:
13:00-13:30 受付
13:30-14:15
小此木政夫会長講演「昨今の北朝鮮問題と日本外交」
14:30-15:30
第一報告:山地久美子(韓国保健社会研究院客員研究員/神戸大学大学院博士課程)
「人口抑制政策から低出生対応政策へ―日本と韓国の事例から―」報告要旨
座長:山根真理
討論者:服部民夫
質疑応答(20分)
15:45-16:45
第二報告:宮島美花(早稲田大学語学研究所非常勤講師)
「延辺朝鮮族自治州における民族区域自治の制度と実情」報告要旨
座長:朴一
討論者:綛谷智雄
質疑応答(20分)
連絡先:
企画担当理事:秋月 望(明治学院大学)
関西地区担当理事:後藤富士男(京都産業大学)
学会理事の同意を得て、新しい4名の会員の入会が承認されました。 以下の通り、ご紹介します。
上澤 宏之 | 在大韓民国日本国大使館専門調査員 | 北朝鮮政治体制、南北朝鮮関係 | |
かみさわ ひろゆき | |||
吉川 美華 | 東京大学大学院総合文化研究科(院) | 法制史(家族法)、家族に関わる諸問題 | |
よしかわ みか | |||
李 鍾珏 | 東京大学大学院人文社会系研究科(院) | 韓国現代政治 | |
い じょんがく | |||
高 廣明 | 済州大学校経商大学 講師 | 企業組織論 | |
こう くぁんみょん |
昨年11月10日に開催された学会理事会で、新しい23名の会員の入会が承認されました。
以下の通り、ご紹介します。
浅羽 祐樹 | 韓国ソウル大学校(院) | 政治・国際関係 | 韓国憲政史と政治変動 |
あさば ゆうき | |||
鄭雅英 | 大阪産業大学 | 政治・経済・社会 | 中国朝鮮族のエスニシティ |
ちょんあよん | |||
大澤 文護 | 毎日新聞外信部 | 国際関係 | 南北統一論・韓国政治 |
おおさわ ぶんご | |||
名田 勲 | 大阪市立大学(院) | 政治・経済 | 政治指導者の開発思想 |
なだ いさお | |||
朴昌明 | 関西学院大学(院) | 経済 | 韓国の労使関係 |
ぱくちゃんみょん | |||
梁京姫 | 大阪市立大学(院) | 経済 | 財閥 |
やんきょんひ | |||
綛谷 智雄 | 第一福祉大学人間社会福祉学部 | 社会 | エスニック関係・異文化接触 |
かせたに ともお | |||
尹文九 | 東京福祉大学社会福祉学部 | 政治・社会 | 福祉政策 |
ゆんむんぐ | |||
金東光 | 東京福祉大学 | 哲学 | 政治哲学・経済倫理 |
きむどんがん | |||
徐承元 | 関東学院大学法学部 | 政治・国際関係 | 経済援助・経済制裁・日中韓関係論 |
そうすんうぉん | |||
大田 高子 | 高麗大学(院) | 社会 | ナショナリズム・エスニシズムおよびアイデンティティ、在日コリアン |
おおた たかこ | |||
河田 卓司 | 読売新聞ソウル支局 | 政治・国際関係 | 韓国、北朝鮮政治 |
かわた たくじ | |||
遠藤 敏幸 | 同志社大学(院) | 経済 | 韓国の財閥経営 |
えんどう としゆき | |||
藍 隆行 | 応用地質(株)福島支店 | ||
あい たかゆき | |||
岡 克彦 | 長崎県立大学経済学部 | 国際関係・法学 | 在外韓国人の法的地位とその政策 |
おか かつひこ | |||
宮奥 和司 | 県立広島女子大学 | 社会 | 広島における在日朝鮮人の歴史 |
みやおく かずし | |||
祝部 幹雄 | 毎日新聞福岡総局 | 政治・国際関係 | |
ほうり みきお | |||
磐村 和哉 | 共同通信社外信部 | 政治・経済・社会・国際関係 | 南北問題・北朝鮮経済 |
いわむら かずや | |||
磐村 文乃 | 同徳女子大学校 | 社会・国際関係・教育 | 韓国における日本語教育・日本における韓国語教育 |
いわむら ふみの | |||
渡邉 聡 | 静岡県立大学国際関係学部 | 社会心理 | |
わたなべ さとし | |||
朝倉 紀彦 | 北陸環日本海経済交流促進協議会 | 経済・国際関係 | 北東アジア経済 |
あさくら のりひこ | |||
山中 千恵 | 大阪大学(院) | 社会 | 日韓関係・文化社会学 |
やまなか ちえ | |||
井岡 博 | 慶応義塾大学(院) | 政治・国際関係 | 欧亜関係・ドイツと韓国の比較研究 |
いのおか ひろし |
現代韓国朝鮮学会の次期理事選挙を実施するための選挙管理委員会が、
秋月望(委員長)、小牧輝夫、深川由起子、倉持和雄、武貞秀士の5名によって構成され、準備作業を進めてまいりました。
選挙は昨年末までに入会を承認された一般会員(院生会員を除く)による郵送投票で実行されます。
(1)この間の経過についての説明
(2)投票方法
(3)学会役員選出規定
(4)有権者名簿
(5)投票用紙
が7月末に発送される予定です。有権者は9月20日の締め切り日(消印有効)までに投票を済ませてください。
なお、なにぶんとも初めての選挙でありますので、選挙について、
ご質問、不行き届きの点などがある場合には、ご遠慮なく秋月委員長にご一報ください。
随分しのぎやすくなって参りました。皆様お元気でご活躍のことと存じます。
以下のように「第2回定例研究会」を行います。奮ってご参集ください。
日時:2002年9月28日(土曜日)午後3時-6時
場所:東京大学(本郷)法文1号館215教室
(東大正門から入り、安田講堂に向かって左側2番目の建物)
報告者:山本勇二(東京新聞)
「韓国の国内政治情勢-大統領選挙を睨んで」
報告者:瀬下政行(内閣官房)
「北朝鮮経済改革の現状」
予定討論:小此木政夫(慶応大学)
連絡先:企画担当:服部民夫(東京大学大学院)
03-5841-3621
6月1日に開催された学会理事会で以下のことが決定されましたので、お知らせいたします。
1. 学会次期役員の選出について
11月の第三回研究大会・総会までに、学会役員の改選が行われます。
理事選挙など、選出方法について、近日中にご案内し、実施プロセスに入ります。
2. 第三回研究大会について
11月9日、10日の両日、九州大学において開催(九州大学韓国研究センターと共催)されます。
実施案が固まり次第、詳細を公開いたします。担当理事は深川博史です。
研究発表の希望者は、至急、深川理事と接触してください。
3. 定例研究会の開催について
7月6日に第1回定例研究会が東京大学で開催されましたが、研究大会を含めて、1年間に4回の研究会を開催することになりました。
大学院生を中心とする若手研究者の発表の場と考えております。年3回の定例研究会のうち1回は東京以外の地で開催する予定です。
次回は9月28日(土)です。詳細が決まり次第、当Webサイトにてご案内します。
ご意見のある方は、企画担当理事の服部民夫まで連絡ください。
4. 新しい12名の会員の入会が承認されました。
以下の通り、ご紹介します。
藤田徹 | フジタ トオル | 住友商事株式会社 情報調査部 | 経済・国際関係 | 韓国経済、日本と韓国・北朝鮮の経済関係 |
樋口倫生 | ヒグチ トモオ | 韓国ソウル大学校(院) | 経済 | 韓国経済、開発経済学 |
森澤真理 | モリサワ マリ | 新潟日報記者 中央大学政策文化総合研究所准研究員 | 政治・社会 | 在日朝鮮人の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)への帰国事業など、 対朝鮮半島政策の形成について |
波多江伸夫 | ハタエ ノブオ | 明治大学(院) | 政治 | 韓国における政治エリートの変遷 |
下條正男 | シモジョウ マサオ | 拓殖大学国際開発学部 | 歴史 | 竹島問題、日韓教科書問題(歴史)、日韓相互理解 |
小林英夫 | コバヤシ ヒデオ | 早稲田大学アジア太平洋研究センター | 経済 | 日韓経済関係 |
文大宇 | ムン デーウ | 拓殖大学国際開発学部 | 経済 | 東アジア地域経済論 |
金昌男 | キム チャンナム | 東亜大学(韓国)経済学部 拓殖大学国際開発研究所客員教授 | 経済 | 東アジアの開発戦略論、東北亜地域の経済協力方案 |
佐々木真 | ササキ マコト | 時事通信社外信部 | 国際関係 | 北朝鮮を取り巻く国際環境、特に中朝関係 |
瀬下政行 | セシタ マサユキ | 内閣官房 | 政治 | 北朝鮮の政治体制及び対外政策 |
伊地知紀子 | イヂチ ノリコ | 愛媛大学法学部 | 社会・文化・歴史 | 日韓の民衆生活交流史、済州島と日韓の近現代史 |
藤川昇悟 | フジカワ ショウゴ | 外務省駐韓日本大使館経済担当専門調査員 | 経済 | 韓国の自動車産業 |