第24回研究大会(2023)のお知らせ、研究報告募集(自由論題)

現代韓国朝鮮学会の第24回研究大会・総会を以下のとおり開催致します。どうぞ奮ってご参加ください。オンラインにも対応する可能性はありますが、今年から対面オンリーの開催に戻すことを検討しています。状況が許せば、以前のような懇親会を当日夕刻に開くことも考えています。

 新型コロナ対策の行動制限が解除されてインバウンドが戻ってきているため、京都の宿泊事情は厳しくなっています。研究大会は秋の行楽シーズンを外した日程で、現時点では余裕があるようです。参加申請の受付は秋以降となりますが、宿泊については早めに予約をしていただくようお願いいたします。

開催日:2023年12月16日(土)

場所:立命館大学 衣笠キャンパス(〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1)

アクセスマップ  https://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/kinugasa/

つきましては、研究大会における自由論題の研究報告を募集します。自由論題のテーマは以下の通りです。

(1)  韓国の政治経済
(2)  韓国の社会文化
(3)  北朝鮮

報告を希望される会員の方は、お名前、ご所属、報告テーマ、報告概要(400字程度)を2023年9月30日(土)までに下記連絡先宛にお知らせ下さい。会員の皆様の積極的なご応募をお待ちしています。(*締切を2023年8月31日より9月30日に延長しております)

企画担当:澤田克己・宮本悟
連絡先: email hidden; JavaScript is required

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第27回定例研究会オンライン参加申請用フォーム

5月27日に以下の要領で開催される第27回定例研究会は、ハイブリッドでの開催となります。オンライン参加を希望する方は、下記リンクのフォームで参加申請をしてください。前日までに会議参加用リンクをメールでお送りします。

現代韓国朝鮮学会研究会オンライン参加申請用フォーム

日時:5月27日(土)13時~18時
場所:東京大学先端科学技術研究センター
   3号館中2階セミナー室
   <https://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/access.html>

13:10-14:50 研究報告
   司会進行:宮本悟(聖学院大)
   松下茉那(神戸大)
       「韓国における簡易宿泊所密集地域での住民組織について」
     討論:金明中(ニッセイ基礎研究所、亜細亜大学)

   大畑正弘(神戸大)
       「ハッキリ会の活動の全容とその評価をめぐって−戦後補償運動、慰安婦  
        問題、アジア女性基金−」
     討論:浅野豊美(早稲田大)

   野崎文香(名古屋大)
       「現代韓国における「ジェンダー葛藤」に関する考察—「バックラッシ
        ュ」という視点から—」
     討論:柳采延(常葉大)

15:00-15:30 現地報告
   司会進行:宮本悟(聖学院大)
   鄭傚民(京都大)
       「 政府開発援助による開発経験のモデル化ーセマウル運動を事例にー

15:30-16:00 研究報告
   金容民(建国大) 
       「北朝鮮からの脱北者を再考する——脱北者に関するYouTube動画の社会
        的・意味的ネットワーク分析」
     討論:塚本壮一(桜美林大)

16:15-18:00 ラウンドテーブル
   司会進行:木村幹(神戸大)
   尹在彦(立教大学)
       「国内政治の構造変容と人権規範の受容問題:日韓の人権機関の発足にお
        ける政治過程」

   浅野豊美(早稲田大)
       「日韓の歴史和解はなぜ困難なのかー現状分析を超えた理論的考察の
        要」
     討論:木宮正史(東京大)

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第27回定例研究会のお知らせ

第27回定例研究会は、以下の要領でハイブリッド形式で開催いたします。

 日時:5月27日(土)13時~18時

場所:東京大学先端科学技術研究センター

   3号館中2階セミナー室

   <https://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/access.html>

 

13:10-14:50 研究報告

   司会進行:宮本悟(聖学院大)

 

   松下茉那(神戸大)

   「韓国における簡易宿泊所密集地域での住民組織について」

   討論:金明中(ニッセイ基礎研究所、亜細亜大学)

 

   大畑正弘(神戸大)

   「ハッキリ会の活動の全容とその評価をめぐって

     −戦後補償運動、慰安婦問題、アジア女性基金−」

   討論:浅野豊美(早稲田大)

 

   野崎文香(名古屋大)

   「現代韓国における「ジェンダー葛藤」に関する考察

     —「バックラッシュ」という視点から—」

   討論:柳采延(常葉大)

 

15:00-15:30 現地報告

   司会進行:宮本悟(聖学院大)

   鄭傚民(京都大)

   「政府開発援助による開発経験のモデル化

      ーセマウル運動を事例にー」

 

15:30-16:00 研究報告

   司会進行:宮本悟(聖学院大)

   金容民(建国大)

   「北朝鮮からの脱北者を再考する

     ー脱北者に関するYouTube動画の社会的・意味的ネットワーク分析」

   討論:塚本壮一(桜美林大)

 

16:15-18:00 ラウンドテーブル

   司会進行:木村幹(神戸大)

   尹在彦(立教大)

   「国内政治の構造変容と人権規範の受容問題

      ー日韓の人権機関の発足における政治過程」

   浅野豊美(早稲田大)

   「日韓の歴史和解はなぜ困難なのか

      ー現状分析を超えた理論的考察の必要」

   討論:木宮正史(東京大)

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<期間延長>第27回定例研究会の研究報告募集(自由論題)

現代韓国朝鮮学会では、2023年5月27日(土)に東京大学先端科学技術研究センターにて定例研究会を開催予定です。この研究会における自由論題の研究報告についての募集期間を延長します。

報告を希望される会員の方は、お名前、ご所属、報告テーマ、報告概要(400字程度)を2023年3月31日(金)までに下記連絡先宛にお知らせ下さい。

会員の皆様の積極的なご応募をお待ちしています。

現時点では対面を基本としつつ、リモート参加も可能とするハイブリッド形式を検討しています。ただしCOVID19の感染状況等によっては開催形式を再考する可能性があります。ハイブリッド形式以外になる場合には、メーリングリスト及び学会ウェブサイト上でお知らせいたします。

企画担当:澤田克己・宮本悟

連絡先: email hidden; JavaScript is required

 

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『現代韓国朝鮮研究』第23号の掲載論文(一般論文)の公募

2023年11月刊行予定の『現代韓国朝鮮研究』第23号において、一般論文(自由論題の論文、研究ノート)を公募いたします。どうぞ奮ってご応募ください。

第22号掲載希望の原稿の締め切りは、2023年4月30日(日)です。事前エントリーは特に必要ありません。詳しくは投稿規定をご覧ください。原稿はEメールで『現代韓国朝鮮研究』編集委員会までお送り下さい。

また、原稿の分量について、原則として最終的に学会誌13ページ以内に収まる分量ということにさせていただきます。スペースなどの取り方にもよりますが、23000字以内を一つの目安とお考えください(図、表などを使用される場合はそれらを含めての目安としてください)。査読の結果、掲載が認められた場合でも、校正の段階で原則13ページ以内に調整をお願いすることになりますので、それを前提にご準備いただければ幸いです。

*原稿提出に関する一般的注意

§ 投稿規定および執筆要項は学会ホームページの『現代韓国朝鮮研究』の項目を参照して下さい。

§  原稿はEメールで、下記アドレスまでお送りください。

§  原稿はできるだけMicrosoftのWordをお使いください。

§  原稿の応募にあたってはEメールアドレスを明記してください。

§  Eメール以外の方法での投稿に関しては、編集委員会までお問い合わせ下さい。 


§  原稿提出後、1週間以内に受領メールを送付しますが、万一、受領メールが届かない場合は、恐れ入りますが、(ackj.editor<at>gmail.com)までご確認のメールをお送りいただければ幸いです(※<at>は、@に変換してください)。

上記公募に関するお問い合わせ先


『現代韓国朝鮮研究』編集委員会
 常葉大学外国語学部 崔慶原研究室
  〒422-8581  静岡市駿河区弥生町6-1
   email hidden; JavaScript is required

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第27回定例研究会の研究報告募集(自由論題)

現代韓国朝鮮学会では、2023年5月27日(土)に東京大学先端科学技術研究センターにて定例研究会を開催予定です。

つきましては、この研究会における自由論題の研究報告を募集いたします。

報告を希望される会員の方は、お名前、ご所属、報告テーマ、報告概要(400字程度)を2023年2月26日(日)までに下記連絡先宛にお知らせ下さい。

会員の皆様の積極的なご応募をお待ちしています。

現時点では対面を基本としつつ、リモート参加も可能とするハイブリッド形式を検討しています。ただしCOVID19の感染状況等によっては開催形式を再考する可能性があります。ハイブリッド形式以外になる場合には、メーリングリスト及び学会ウェブサイト上でお知らせいたします。

企画担当:澤田克己・宮本悟

連絡先: email hidden; JavaScript is required

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第23回研究大会(2022)

第23回研究大会(2022)

開催日:2022年11月12日(土)

場所:学習院大学(東京都豊島区目白1-5-1)

●12:30~13:30 自由論題A:韓国の社会文化(西2号館403教室)

〈報告〉崔寶允(静岡大学)韓国におけるドラマ『パチンコ』の受容

〈討論・司会〉小針進(静岡県立大学)

●12:30~13:30 自由論題B:韓国の社会文化(西2号館404教室)

〈報告〉出羽孝行(龍谷大学)革新学校における民主的学校文化構築の試み

―生徒自治活動と教師に着目して―

〈討論・司会〉西澤俊幸(大町岳陽高校)

●12:30〜13:30 自由論題C:韓国の政治経済(西2号館405教室)

〈報告〉朴根好(静岡大学)韓国の輸出指向工業化と米国の「バイ・コリアン政策」

―「韓米輸出振興協議会(EPSC)」の役割を中心に―

〈討論・司会〉安倍誠(アジア経済研究所)

 

 ●13:45~14:15 総会(西2号館201教室)

●14:30~17:00 現代韓国朝鮮学会、現代日本学会共催 パネルディスカッション:日韓関係の現地点を考える - 理解の齟齬は何故生まれたか(西2号館201教室)

〈両学会会長による挨拶〉張済国会長・磯崎典世会長による挨拶

〈発題〉曺良鉉(国立外交院)

浅羽祐樹(同志社大学)

〈討論〉小泉悠(東京大学)

辛貞和(東西大学)

石珠熙(東北アジア歴史財団)

〈司会・討論〉木村幹(神戸大学)

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京都大学 トランス東アジア人文学・朝鮮語テニュアトラック講師 公募(12月19日必着)

京都大学より以下のような内容で公募が出ておりますので、
お知らせいたします。

京都大学:トランス東アジア人文学・朝鮮語テニュアトラック講師 公募要領

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2022年度研究大会・総会

2022年度研究大会・総会(1112日 学習院大学)

 現代韓国朝鮮学会の研究大会を以下のとおり開催致します。どうぞ奮ってご参加下さい。従来のように別途往復はがきで案内をお送りしません。参加者は11月6日までに文末のフォームで参加申請をして下さい。

 

なお、参加費は無料で、懇親会はございません。

 

本件に関するお問い合わせは、総務担当(email hidden; JavaScript is required)までお願い致します。

【注意】天候・災害等の事情、不測の状況変化により、大会日程を変更することなどがあり得ますので、参加直前に学会ホームページやメールを必ずご確認下さい。また教室は変更の可能性がございますので、当日、学会受付に掲示する案内をご確認ください。

22回研究大会(2022

開催日:2022年11月12日(土)

場所:学習院大学(東京都豊島区目白1-5-1)

アクセスマップ  https://www.univ.gakushuin.ac.jp/access.html

 

11:0012:15 理事会(理事・監事のみ)

 

1200 受付開始(学習院大学 西2号館 2階フロア

キャンパスマップ  https://www.univ.gakushuin.ac.jp/campusmap.html

 

12301330 自由論題A:韓国の社会文化(西2号館403教室)

〈報告〉崔寶允(静岡大学)[要旨]

韓国におけるドラマ『パチンコ』の受容

〈討論・司会〉小針進(静岡県立大学)

 

12301330 自由論題B:韓国の社会文化(西2号館404教室)

〈報告〉出羽孝行(龍谷大学)[要旨]

革新学校における民主的学校文化構築の試み

―生徒自治活動と教師に着目して―

〈討論・司会〉西澤俊幸(大町岳陽高校)

 

12301330 自由論題C:韓国の政治経済(西2号館405教室)

〈報告〉朴根好(静岡大学)[要旨]

韓国の輸出指向工業化と米国の「バイ・コリアン政策」

―「韓米輸出振興協議会(EPSC)」の役割を中心に―

〈討論・司会〉安倍誠(アジア経済研究所)

 

13451415 総会(西2号館201教室)

 

 

14301700 現代韓国朝鮮学会、現代日本研究学会共催 パネルディスカッション:日韓関係の現地点を考える - 理解の齟齬は何故生まれたか(西2号館201教室)

 

〈両学会会長による挨拶〉

張済国会長・磯崎典世会長による挨拶

〈発題〉曺良鉉(国立外交院)

浅羽祐樹(同志社大学)

〈討論〉小泉悠(東京大学)

辛貞和(東西大学)

石珠熙(東北アジア歴史財団)

〈司会・討論〉木村幹(神戸大学)

 

2022年度研究大会・総会参加フォーム(116日締切)

https://forms.gle/Kc5D3Gd7QCj2CrDi8

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2022年度研究大会・総会の対面開催について

学習院大学(東京都)で11月12日に開催予定である2022年度研究大会・総会について、感染予防対策に万全を尽くしつつ、対面で行うことといたしました。その旨、お知らせいたします。詳細なプログラムについては後日、ご連絡申し上げます。なお、シンポジウムは、韓国の現代日本研究会との共同企画を予定しています。

2022年9月18日
                            会長 磯崎典世

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