すでにご案内の通り、『現代韓国朝鮮研究』の自由論題は常時受け付けていますが、第8号掲載文の締め切りは、6月30日(月)となっています。
事前エントリーは特に必要ありません。
詳しくは第7号もしくはホームページの投稿規定をご覧下さい。
提出・お問い合わせ先
『現代韓国朝鮮研究』編集委員会
〒264-8545 千葉市美浜区若葉3-2-2
アジア経済研究所
新領域研究センター 安倍 誠 気付
Tel: 043-299-9569/ Fax: 043-299-9729
すでにご案内の通り、『現代韓国朝鮮研究』の自由論題は常時受け付けていますが、第8号掲載文の締め切りは、6月30日(月)となっています。
事前エントリーは特に必要ありません。
詳しくは第7号もしくはホームページの投稿規定をご覧下さい。
提出・お問い合わせ先
『現代韓国朝鮮研究』編集委員会
〒264-8545 千葉市美浜区若葉3-2-2
アジア経済研究所
新領域研究センター 安倍 誠 気付
Tel: 043-299-9569/ Fax: 043-299-9729
一昨年度新設された「現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)」の推薦を受け付けています。
2009年6月末を締切として事務局で受け付けていますので、会員各位におかれては奮ってご推薦下さるようお願いします。
学会賞規定はこちらをご覧ください。
事務局:京都産業大学経済学部 後藤研究室
〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
TEL 075-705-1948 FAX 075-705-1887
以下の通り『現代韓国朝鮮研究』掲載論文を公募しています。奮ってご応募下さい。
1.第8号特集テーマ『現代韓国朝鮮研究とアーカイブス』
近年、各国で急速に史料・公文書の公開に関わるインフラが整備されてきています。現代韓国朝鮮研究に関連するアーカイブス情報について、学会で情報を共有できるような特集をおこなう意義は大きいと編集委員会は判断いたしました。
編集委員会ではこのテーマに関して会員若干名に原稿を依頼中ですが、合わせて会員の投稿を募集しています。内容は、とりあげるアーカイブスの所蔵資料の概要、重要な資料の解題などともに、可能であれば、資料を利用した先行研究、利用すれば可能性が開ける研究テーマ、十分利用されていない資料、利用方法・ティップスなどにも言及して下さい。
原稿枚数はページ割付の関係上400字詰め原稿用紙換算で13枚程度(学会誌3ページ分)を標準としますが、多い場合は18枚(同4ページ分)、少ない場合は8枚(同2ページ分)となっても構いません。
原稿の締め切りは6月30日(月)とします。ただし、特集編集の都合上、取り上げる予定のアーカイブス・資料について、執筆前に以下編集委員会宛にメールもしくは郵送にてお知らせ下さい。
2.自由論題の論文、研究ノート
すでにご案内の通り、自由論題は常時受け付けておりますが、第8号掲載文の締め切りは6月30日(月)となっています。事前エントリーは特に必要ありません。詳しくは第7号もしくはホームページの投稿規定をご覧下さい。
なお、投稿先が変更になっている点にご注意下さい。編集委員会でも確認していますが、常時受付への変更以降に旧連絡先(服部民夫研究室)宛に投稿された会員の方は、大変恐縮ですが以下の新しい連絡先に改めてご一報下さい。
3.書評あるいは書評論文
書評は2冊程度を取り上げる予定です。過去1~2年の新刊書で注目すべきものを、評者と合わせて推薦して下さい。文献に言語は問いません。場合によっては何冊かの書物を取り上げた書評論文も受け付けます。編集委員会で検討の上、評者に依頼します。推薦の締め切りは6月30日(月)です。
*原稿提出に関する一般的注意
提出・お問い合わせ先
『現代韓国朝鮮研究』編集委員会
〒264-8545
千葉市美浜区若葉3-2-2
アジア経済研究所
新領域研究センター 安倍 誠 気付
Tel: 043-299-9569/ Fax: 043-299-9729
第8回学会大会総会での審議・報告事項についてお知らせします。
「現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)規定」が承認されました。規定はこちら
今年度の「現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)」の推薦は、2008年6月末を締切として事務局で受け付けます。
『現代韓国朝鮮研究』第7号の発行は、諸般の事情により2008年1月末を予定しています。
『現代韓国朝鮮研究』の公募原稿について、今後は編集委員会で常時受け付けます。
ただし、2008年発行予定の第8号に掲載する原稿については、2008年6月末を締切りとします。
『現代韓国朝鮮研究』第8号の特集は、「朝鮮・韓国研究のアーカイブス」を予定しています。
投稿規定や投稿先は、こちらをご参照下さい。
2008年の第9回研究大会は、2008年11月中旬に九州大学で行う方向で調整することになりました。
以上
第8回現代韓国朝鮮学会大会プログラム
日 時 2007年11月10日(土)、11日(日)
場 所 慶應義塾大学日吉キャンパス
11月10日(土)
—————————————-
12時30分~13時30分 理事会 来往舎2階小会議室
—————————————-
13時30分 開場・受付開始 来往舎1階
—————————————-
14時00分~16時30分 来往舎1階シンポジウムスペース
共通論題「大統領選挙と韓国政治」
司会: 服部民夫(東京大学)
報告: 平井久志(共同通信)
「進歩陣営の情勢逆転は可能か」
浅羽祐樹(山口県立大学)
「公職者の選ばれ方
―大統領候補の選出から大統領の誕生へ―」
大西裕(神戸大学)
「世論調査に見る政治意識と地域主義」
春木育美(慶應義塾大学)
「大統領選挙の構図から見る韓国社会の変容」
—————————————-
17時00分~ 懇親会 食堂棟2階「グリーンズマルシェ」
11月11日(日)
—————————————-
9時20分 開場・受付開始 来往舎1階
—————————————-
自由論題 9時30分~12時40分
9時30分~11時00分 自由論題第1セッション
来往舎2階大会議室
司会:宇山博(大阪国際大学)
報告:百成政秀(神戸大学大学院博士後期課程)
「大宇グループを通じて見る韓国開発年代の政府・
財閥間関係の制度分析」
八島健一郎(神戸大学大学院博士後期課程)
「権威主義韓国の支配維持戦略―農業政策を題材に」
討論:若畑省二(元・信州大学)、西野純也(慶應義塾大学)
11時10分~12時00分 自由論題第2セッション
来往舎2階中会議室
司会:室岡鉄夫(防衛研究所)
報告:中戸祐夫(立命館大学)
「関与(engagement)からみる日米韓の対北朝鮮政策」
討論:倉田秀也(杏林大学)、張済国(韓国・東西大学)
11時10分~12時40分 自由論題第3セッション
来往舎2階大会議室
司会:大畑裕嗣(明治大学)
報告:安兌爀(明治大学大学院研究生)・
中川圭輔(明治大学大学院博士後期課程)
「韓国におけるCSRの現状と課題
―現地でのインタビュー調査をもとに―」
田中光晴(九州大学大学院博士課程)
「韓国における教育改革と「世界化」の意味
―1990年代を中心に―」
討論:柳町功(慶應義塾大学)、河合紀子(東海大学・非常勤)
—————————————-
14時00分~14時40分 総会 来往舎1階シンポジウムスペース
—————————————-
14時45分~17時00分 来往舎1階シンポジウムスペース
シンポジウム「韓国新政権の戦略的課題―次の5年間」
司会:小此木政夫(慶應義塾大学)
報告:伊豆見元(静岡県立大学)
小牧輝夫(国士舘大学)
深川由起子(早稲田大学)
横田伸子(山口大学)
今大会の受付は、当日、会場(慶應義塾大学日吉キャンパス来往舎)にて行います。参加者は学会員、非学会員にかかわらず資料代1000円をお支払いください。また、懇親会に御参加の方は、当日受付にて懇親会参加費5000円をお支払いくださいますようお願い申し上げます。
11月11日(日)の昼食は大学周辺の飲食店にておとりください。今大会ではお弁当の手配はございません。また、宿泊の手配も致しておりません。
大会事務局
〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
慶應義塾大学法学部 礒?敦仁研究室
(今大会専用アドレス:出欠ご連絡はemail hidden; JavaScript is required)
第8回大会実行委員会
慶應義塾大学法学部
小此木政夫 西野 純也 礒崎 敦仁
現代韓国朝鮮学会第8回研究大会が以下のように開催されます。
つきましては、自由論題の報告者を募集しますので下記の要領でお申し込み下さい。
◇研究大会の日時と場所
日時: 2007年11月10日(土)11日(日)
場所: 慶應義塾大学日吉キャンパス(横浜市港北区)
◇研究大会の自由論題報告公募について
11月11日(日)午前中に開催予定の自由論題報告希望の会員は以下の要領でお申し込み下さい。
報告エントリー要領
・期限 2007年7月31日
・申し込み先 企画担当秋月望理事(明治学院大学)まで
連絡先 メール email hidden; JavaScript is required
ファックス 020-4623-1560
・ご自身の所属と連絡先(可能な限りEmailアドレス、それ以外はFAX番号)を忘れずに明記し、報告の「タイトル」と「要旨」(400字以内)を提出して下さい。
ただし、必ずしも報告希望者全員に報告していただけるわけではありません。企画委員会での審査を経て、8月15日までに報告を希望された会員にその可否を伝えます。また、より多くの会員が報告できるよう2年連続の報告は受け付けられませんので、その点もあわせてご了承ください。
報告者には、9月20日までに、事務局宛に大体A4版2枚程度での報告要旨のレジュメを送付していただきます。それについては、事務局の方で参加者に配布します。それ以外の配付資料については、報告者がコピーして当日配布していただくことになります。
お問合せ先
明治学院大学国際学部 秋月望研究室
以下のように、定例研究会が開催されます。奮ってご参集ください。
日 時 2007年6月30日(土)午前10時~午後8時
場 所 大阪市立大学文化交流センター大セミナー室、小セミナ-室
(大阪駅前第2ビル6F、JR大阪駅から歩10分)
午前の部
・自由論題(10:00~12:00)
司会:裴光雄(大阪教育大学)
・崔海仙(関西学院大学大学院)
「中国朝鮮族の若い世代のアイデンティティ」
・梁京姫(立命館大学)
「韓国における人事管理制度の変化と女性労働者への影響」
午後の部
・特別講演(13:00~14:30)
小林和美(大阪教育大学)、奥井亜紗子(神戸大学)
「韓国における社会調査の方法~私の調査体験から」
・シンポジウム(14:40~16:50)
「北朝鮮核問題の行方:6者協議の現状と課題」
司会:後藤富士男(京都産業大学)
基調報告:武貞秀士(防衛研究所)
パネラ-:木村幹(神戸大学)
朴一 (大阪市立大学)
・懇親会 (17:30~20:00)
お問合せ先
大阪市立大学 朴一研究室
『現代韓国朝鮮研究』第7号の掲載論文等を下記の通り公募します。奮ってご応募下さい。
(なお、学会費の未納あるいは滞納の場合は投稿資格がありませんのでご注意ください)
1.特集テーマ「北朝鮮問題再考(仮題)」
「六者協議」の再開、日朝直接対話の六者協議の枠組中での開始など、北朝鮮をめぐる動きは一つの画期を見せています。学会誌編集委員会はこの時期をとらえて北朝鮮問題を学問的に、中・長期的な観点から検討する必要があると判断しました。
編集委員会はこのテーマに関し3人の会員に原稿を依頼し、また会員から上記テーマに関して1~2本の論文を募集します。
「特集」論文の場合は、図表を含めて400字換算(図表を含めて)30枚以内です。自由論題・研究ノートと同様の手続きで公募しますので、「特集への応募」と明記したうえでご応募ください。投稿の場合は匿名の複数の査読者による審査を行います。
2.自由論題の論文、研究ノート
両者を合わせて3~4本を公募します。
投稿受付は前号同様、以下の2段階で行います。
論文、研究ノートを投稿される会員は必ず第1段階の締め切りまでに、論文、研究ノートのタイトルと要約を編集委員会宛てに提出してください。
第1段階:論文、研究ノートと要約の受付(締切:4月16日<月>)
タイトルおよび要約(400字以内)を4月16日(必着)までにEメールないし郵送で編集委員会宛て提出してください。
第2段階:投稿論文(完成稿)受付(締切:7月10日<火>)
図表を含めて400字換算50枚以内の完成原稿を7月10日(必着)までに編集委員会に提出してください。提出はEメールによる原稿とプリントアウトされたもの4部です。匿名の複数の査読者による審査を行います。
3.書評あるいは書評論文
書評は2冊程度を取り上げる予定です。過去1~2年の新刊書で注目すべきものを、評者と合わせて推薦してください。文献は言語を問いません。場合によっては何冊かの書物を取り上げた書評論文も受け付けます。ご推薦いただいた評者には編集委員会で検討し、依頼します。
7月10日までに候補著作と評者を編集委員会に推薦してください。
書評は400字換算8枚以内、書評論文は16枚以内です。
原稿提出に関する一般的注意
Eメールによる原稿の送付はできる限りMSのWordをご使用ください。なおその際にWord2003(.docの拡張子が付いたヴァージョン)におとして応募して下さい。
原稿の応募に当たっては必ずEメール・アドレスを明記してください(お持ちでない場合は編集委員会にご相談下さい)。
提出・お問い合わせ先:
『現代韓国朝鮮研究』編集委員会
(服部民夫、木宮正史、高龍秀、室岡鉄夫、安倍誠、有田伸)
〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3-1
東京大学大学院 人文社会系研究科 服部民夫研究室
Phone Fax: 03-5841-3621
以下のように、定例研究会が開催されます。奮ってご参集ください。
※発表者・司会・指定討論などの詳細が確定した後、改めてWebサイトに掲載しメールでお知らせします。
日 時 2007年4月7日 14時00分~17時20分 (開場13時30分)
場 所 慶應義塾大学三田キャンパス・東館6階GSEC-Lab
参加費 無料(事前にご連絡いただくか、当日直接会場までお越しください)
一般報告 (14:00~15:30)
・崔喜植(駐日韓国大使館専門調査員)
「ベトナム戦争後の地域協力政策のあり方をめぐる日韓摩擦」
討論:木宮正史(東京大学)
・金成垣(東京大学社会科学研究所)
「韓国における「遅れてきた福祉国家化」の経験―「東アジア福祉論」への示唆」
討論:上村泰裕(法政大学)
特別講演 (15:40~17:20)
(慶應義塾大学東アジア研究所との共催)
・五味洋治(東京新聞編集局外信部)
「最近の中朝関係」(仮題)
コメント: 小此木政夫(慶應義塾大学)
お問合せ先
明治学院大学国際学部 秋月研究室
現代韓国朝鮮学会会員各位
『現代韓国朝鮮研究』の編集委員会では、2007年11月発行予定の第7号につきまして、「特集テーマ」を募集しております。第7号の特集として望ましいテーマなどがありましたら、下記連絡先まで、ご意見をお寄せ下さい。特集テーマ募集の締め切りは 2月末日(水)です。なお、創刊号から第6号までの特集についてはHPをご覧下さい。
なお、投稿論文の募集スケジュールは、今のところ下記を予定しています。
(1) テーマと論文概要提出、4月16日(月)
(2) 投稿論文締め切り、7月上旬
こちらも、日程確定次第、あらためて御案内いたします。
■編集委員会連絡先
〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3-1
東京大学大学院 人文社会系研究科 服部民夫研究室
Phone & Fax: 03-5841-3621
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