第14回定例研究会のお知らせ(募集)


 来る5月14日(土)午後、早稲田大学(東京都新宿区)で第14回定例研究会を開催します(時間、教室は未定)。研究会は特別講演会と自由論題で構成する予定です。
 前回まで企画委員会がテーマの設定を行ってきましたが、今回は会員のご希望を募ることに致しました。
 特別講演会の講師(原則として本学会会員)、自由論題のテーマなど、ご希望をお寄せ下さい。また、当日御登壇を希望される会員もご連絡お願いします。
 定例研究会の詳細については、ご希望を調整の上、改めてこのホームページで発表したいと思います。

 連絡は、3月31日(木)までに企画委員の倉田秀也までお願い致します。
 連絡先 email hidden; JavaScript is required
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2010年度学会大会(明治学院大学白金キャンパス)のお知らせ


 現代韓国朝鮮学会第11回大会および総会を、11月13日(土)・14日(日)の両日にわたって、明治学院大学白金キャンパスにおいて下記のとおり開催いたします。学会活動の一層の活発化と会員相互の交流深化のために、みなさまの積極的な参加をお願いいたします。

大会に関するお問い合わせは,現代韓国朝鮮学会大会企画委員会(email hidden; JavaScript is required)までお願い致します。また、会員の方は下記のフォームから参加・不参加をご連絡下さい。(締切:10月25日)
ID、パスワードは、メールおよび大会案内の葉書(10月?日発送予定)に書かれています。

大会プログラム

日 時: 2010年11月13日(土),14日(日)
場 所:明治学院大学白金キャンパス2号館
(〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37)
キャンパスへのアクセス
白金キャンパス案内

(2号館が会場です)



11月13日(土) 

受付開始       13:30‐
若手研究者報告会 14:00-17:30 

第1セッション  14:00‐15:40  2号館2201教室
 司 会: 伊豆見 元(静岡県立大学)
 報 告: 八島 健一郎(神戸大学大学院法学研究科政治学専攻 博士後期課程)
        「韓米FTAの国際政治経済学」
      林聖愛(慶應義塾大学法学研究科政治学専攻 博士後期課程)
        「中国の対韓民間経済外交と中韓経済関係の正常化 
           ――北京・ソウル民間貿易代表部の相互設置を中心に」

第2セッション  15:50‐17:30  2号館2201教室
 司 会: 小此木 政夫(慶應義塾大学)
 報 告: 森 類臣(立命館大学コリア研究センター専任研究員/同志社大学嘱託講師)
         「『ハンギョレ新聞』の創刊理念と倫理綱領の一考察」
      朴炫貞(東京大学大学院 教育学研究科 博士課程)
         「韓国における法曹の社会的周流の変化をもたらしたもの
                ――ロースクールの設置認可をめぐるポリティックス」


懇親会 18:00~    本館10階会議場



11月14日(日) 

受付開始       9:30‐
自由論題       10:00~12:10 

分科会A             2号館2201教室
 司 会: 武貞 秀士(防衛研究所)
 報 告: 鄭勛燮(日本大学)     10:00‐11:00
       「韓米関係の一考察――在韓米軍撤退の歴史的
             変遷過程と韓米同盟(1945年~2008年)」
 報 告: 李成日(東西大学)     11:10‐12:10
       「中国の朝鮮半島政策と中朝関係
          ――1992年中韓国交正常化の意義への再考察」
 討 論: 阪田恭代(神田外語大学)
      小牧 輝夫(国士舘大学)


分科会B             2号館2202教室
 司 会: 倉持 和雄(横浜市立大学)
 報 告: 裴光雄(大阪教育大学)   10:00‐11:00
       「韓国における教員養成システム
       ――ソウル教育大学社会科教育科のカリキュラムを中心に」
 報 告: 金恵媛(山口県立大学)    11:10‐12:10
       「韓流受容と韓国認識
              ――中高年女性を中心に」
 討 論: 岡明秀忠(明治学院大学・非会員)
     小針 進(静岡県立大学)


昼 食  12:10~13:30

総 会  13:30~14:15    2号館2302教室

共通論題 「朝鮮半島と中国」 14:30~17:30  2号館2302教室

 司 会: 平岩俊司(関西学院大学)
    中朝関係:堀田幸裕(霞山会)
    中韓関係(政治):金淑賢(東北大学)
    中韓関係(経済):朱永浩(環日本海経済研究所・非会員)
    高句麗問題・東北工程:星野昌裕(南山大学)
    コメンテーター:高原明生(東京大学・非会員)


資料代500円、懇親会費2500円 大会当日,受付にてお支払い下さい。
会員の方は下記のフォームから参加・不参加をご連絡下さい。(締切:10月25日)
ID、パスワードは、メールおよび大会案内の葉書(近日中発送予定)に書かれています。
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第13回定例研究会のお知らせ(プログラム)

1.日時:2010年7月17日(土)13時~17時

2.場所:龍谷大学ともいき荘2階研修室(京都市上京区)
http://www.ryukoku.ac.jp/tomoikiso/annai.html

3.内容:
(1)13:00~13:50 自由論題
司会:平岩俊司(関西学院大)
発表:山口亮(ニューサウスウェルズ大学博士課程)
   「北朝鮮の国家戦略形成プロセスと軍事力に関する考察」
討論者:宮本悟(聖学院大学)

(2)14:00~17:00 「日韓歴史共同研究の成果と課題」
司会:後藤富士男(京都産業大)
報告:永島広紀(佐賀大、「教科書」)
    春木育美(東洋英和女学院大、「女性」)
    大西裕(神戸大、「人の移動」)
討論者:山根真理(愛知教育大)
    瀧口剛(阪大)
    金栄鎬(広島市立大)

※歴史研究に関しては、既に日韓文化交流基金よりペーパーが公表されておりますので、ご参照下さい。
http://www.jkcf.or.jp/history/second/index.html

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2010年度学会大会(明治学院大学白金キャンパス)自由論題募集


 現代韓国朝鮮学会では、2010年度大会を、11月13日(土)~14日(日)、明治学院大学白金キャンパス(http://www.meijigakuin.ac.jp/access/)で開催します。昨年と同様に若手研究者報告会と分科会(いずれも自由論題)の発表者を募集しますので、下記の要領でふるってご応募ください。
 若手研究者発表会は、次世代を担う若手研究者の方々に、発表の機会を提供する狙いで、昨年の釜山大会で設定されました。発表者としては、大学院生、大学院修了直後で専任の職に就いていない方、研究歴の比較的短い方などを想定しています。年齢は問いません。二日目の分科会の発表者については、特に資格を定めていません。
 ただし、いずれの場合も必ずしも報告希望者全員に報告していただけるわけではありません。企画委員会での審査を経て、8月20日までに報告を希望された会員にその可否を伝えます。また、より多くの会員が報告できるよう2年連続の報告は受け付けられませんので、その点もあわせてご了承ください。
 なお、全ての発表会場でパソコン画面投影やAV機器の使用が可能です。

1.プログラム案
  11月13日(土)
   15:00-18:00 若手研究者報告会(自由論題)
   18:00-20:00 学会大会懇親会
  11月14日(日)
   午前 分科会(自由論題)
   午後 学会総会
      共通論題「朝鮮半島と中国」

2.若手研究者報告会・分科会発表希望者応募要領

 7月31日(土)までにメール本文に次の各項目を記入の上、メールで送付して下さい。メールは大会専用アドレス宛(email hidden; JavaScript is required)でお願いします。

◆報告エントリー要領
 ・若手研究者報告会・分科会の種別
 ・氏名:
 ・よみがな:
 ・所属(院生会員の場合、その旨を併記すること):
 ・メールアドレス:
 ・発表題目:
 ・同要旨(現時点では簡単なもので可。ただし内容が具体的に分かるもの):
  ※機器を使用する予定の場合は、その機種やソフトをお書き下さい。

 報告者には、9月30日までに、企画委員会宛にA4版(MSWord標準書式基準)2枚程度での報告要旨のレジュメを送付していただきます。それについては、事務局の方で印刷製本して大会参加者に配布します。それ以外の配付資料については、報告者が必要部数をコピーして当日ご持参下さい。
 ※大会運営を円滑に行うため、提出期限、資料の原稿量や締め切りについては厳守をお願いします。
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第11回研究大会 企画委員会
秋月 望(明治学院大学)
室岡 鉄夫(防衛研究所)
金 栄鎬(広島市立大学)
井岡 博 (慶応義塾大学)
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第13回定例研究会のお知らせ

第13回定例研究会を、下記の通り開催します。ついては自由論題の発表者(若干名)を募集しますので、ふるってご応募ください。
1.日時:2010年7月17日(土)11時~17時

2.場所:龍谷大学ともいき荘2階研修室(京都市上京区)
http://www.ryukoku.ac.jp/tomoikiso/annai.html

3.内容:
(1)11:00~13:00 自由論題発表 若干名
(2)14:00~17:00 「日韓歴史共同研究の成果と課題」
報告:永島広紀(佐賀大、「教科書」)、春木育美(東洋英和女学院大、「女性」)、大西裕(神戸大、「人の移動」)
討論者:山根真理(愛知教育大)、瀧口剛(阪大)、金栄鎬(広島市立大)
司会:後藤富士男(京都産業大)

4.自由論題発表応募方法:
 論題と要旨(簡単なもので可)をメールで大西裕・企画担当理事(email hidden; JavaScript is required)宛送付願います。応募締め切りは6月20日(日)とします。メールの件名に「現代韓国朝鮮学会」を含めていただければ幸いです。
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『現代韓国朝鮮研究』第10号掲載論文等公募のお知らせ

『現代韓国朝鮮研究』第10号の掲載論文等を下記の通り公募します。奮ってご応募下さい。
1.第10号特集テーマ
「日本と朝鮮半島の100年」
 日本が朝鮮半島を併合して100年を迎える今年、韓国では「併合100年」を問うさまざまなシンポジウムや研究会が開かれ、テレビでも特集番組が製作・放送される準備が進められている。日本でも、いくつかの総合雑誌で「日韓併合100年」特集が組まれたり、関連学会でも同じようなテーマでシンポジウムが開かれている。
 現代の朝鮮半島情勢を研究テーマとする本学会においても、「日韓併合100年」の意味を問う作業はやはり避けられないのではないだろうか。『現代韓国朝鮮研究』10号記念号では、「日本と朝鮮半島の100年」というテーマにふさわしい論考を会員から募集したい。かなり大きなテーマであり、枚数の制約もあるので、それぞれの切り口から、日韓・日朝関係100年間に問われた課題を検出し、論点整理を行ってもらえるような斬新な論文を期待したい。
「特集」論文の場合は、図表を含めて400字換算(図表を含めて)30枚以内です。
 原稿の締め切りは6月30日(水)です。

2.自由論題の論文、研究ノート
 第10号掲載文の締め切りは6月30日(月)です。事前エントリーは特に必要ありません。詳しくはホームページの投稿規定をご覧下さい。
http://www.ackj.org/front/14101.html

3.書評あるいは書評論文
 過去1~2年の新刊書で注目すべきものを、評者と合わせて推薦して下さい。文献に言語は問いません。場合によっては何冊かの書物を取り上げた書評論文も受け付けます。編集委員会で検討の上、評者に依頼します。推薦の締め切りは6月30日(月)です。
書評は400字換算4枚以内、書評論文は8枚以内です。

*原稿提出に関する一般的注意
Eメールによる原稿の送付はできるだけMicrosoftのWordをお使い下さい。Word2007を利用されている場合は、2003以前のファイル形式(拡張子が.doc)に落としてお送り下さい。原稿の応募にあたってはEメールアドレスを明記して下さい。お持ちでない場合は編集委員会にお知らせ下さい。

提出・お問い合わせ先
『現代韓国朝鮮研究』編集委員会(朴一、安倍 誠、伊地知 紀子、遠藤敏幸、木村幹、金栄鎬)
〒602-8580
京都市上京区今出川通り烏丸東入 同志社大学商学部遠藤敏幸研究室気付
メールは email hidden; JavaScript is required
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第10回記念大会のご案内

釜山大会に関するお問い合わせは,現代韓国朝鮮学会企画担当(email hidden; JavaScript is required)までお願い致します。
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日 時: 2009年11月13日(金),14日(土)
場 所: 東西大学校 (大韓民国 釜山広域市 沙上区 周礼2洞 山69-1)

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11月13日(金) 
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若手研究者発表会 15:00~18:00 
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A会場 民石図書館6F 多目的セミナー室A
 司 会: 深川博史 (九州大学)
 報 告: 李莎梨 (東京大学大学院生) 
      「韓国におけるホワイトカラーの人材形成
                        ―N社の事例」

     平田文夫 (横浜市立大学大学院生) 
      「民主化運動20年の結果と展望
       ―民主勢力圏内の総括論争をめぐって」

      裵潤 (慶応義塾大学大学院生)
      「南北環境協力の変容
         ―NEASPACから南北環境フォーラムへ」 

B会場 民石図書館6F 多目的セミナー室B
 司 会: 小牧輝夫 (国士舘大学)
 報 告: 崔慶嬉 (東京大学大学院生)
       「北朝鮮外交における『二つの朝鮮』反対論の変容とその原因」

      崔慶原 (慶応義塾大学大学院生)
      「安保危機への対応と未完の平和定着
       ―サイゴン陥落後の日米韓政治安保関係展開に関する一考察」

     井岡博 (慶応義塾大学特別研究員)
      「欧州連合の北朝鮮政策」

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交流会 18:30~    韓牛蔵

                         
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11月14日(土) 
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自由論題 9:30~11:50 
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分科会A  民石図書館6F 多目的セミナー室A
 司 会: 木宮正史 (東京大学)

 報 告: 尹誠國 (全国市町村国際文化研修所客員研究員)
       「韓国における地方分権改革の分析
       ―地域主義と拒否権プレーヤーとしての国会に注目して」
 報 告: 金香男 (フェリス女学院大学)
       「高齢化社会韓国の高齢者現状と福祉政策」
 討 論: 清水敏行(札幌学院大学)
      佐々木典子(江南大学校)
    
分科会B  民石図書館6F 多目的セミナー室B
 司 会: 伊豆見元 (静岡県立大学)

 報 告: 國田達夫 (北韓大学院大学大学院生)
       「李明博政権の対北朝鮮人権政策と脱北者問題」
 報 告: 鄭恩伊 (全北大学校)
       「北朝鮮市場の現状と発展動因に関する研究
         ―脱北者の証言と北朝鮮内部映像資料を中心として」
 討 論: 辛貞和 (東西大学校)
      三村光弘 (ERINA)

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理事会  12:00~12:50  民石図書館4F情報教育室 
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総会 13:00~13:50  民石図書館6F 国際セミナー室 
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学内見学 13:50~14:30 設立者資料館/林権澤映画研究所/3D体験館
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学会創立10周年記念 日韓シンポジウム 14:30~17:20  民石図書館6F国際セミナー室
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「李明博・鳩山政権と日韓関係の展望」
 パネルディスカッション
  司 会: 小此木政夫 (慶応義塾大学)
   パネリスト: 倉田秀也 (防衛大学校)
          木村幹 (神戸大学大学院)
          張済國 (東西大学校)
          李元徳 (国民大学校)

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学会創立10周年記念パーティ 18:00~20:30 釜山ロッテホテル
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記念レセプション
記念招待講演  講演者: 玄仁澤 統一部長官

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11月15日(日)
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エクスカーション 9:30~  集合場所:東横イン釜山駅1(釜山駅すぐ横)
    行先:金海烽下マウル(故盧武鉉大統領故郷)と国立金海博物館見学

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会員の方は下記のフォームから参加・不参加をご連絡下さい。(締切:10月25日)
ID、パスワードは,メールおよび大会案内の葉書(10月5日発送予定)に書かれています。
参加・不参加フォーム>>>>終了しました

参加諸経費は以下の通りとなっております。大会当日,受付にてお支払い下さい。

参加費: 10,000ウォン (参加者全員)
交流会: 5,000ウォン (13日発表会終了後 参加者のみ)
弁当代: 5,000ウォン (14日昼食 希望者のみ)
10周年記念パーティ(14日シンポジウム終了後)は会費無料。 
※11月14日(土)の昼食につきましては,会場近辺で食事のできるところが限られておりますので,弁当の注文(5,000ウォン)を受け付けます。出欠のご登録と一緒に上記出欠フォームでお申し込み下さい。
なお,学内の学生食堂につきましては15時まで営業しており,現金による利用が可能です。

宿泊について
「東横イン釜山駅1」(ホテルホームページ)をご紹介致しております。通常よりかなり格安の料金設定(朝食付)となっておりますので,ご希望の方は,下記のホテル予約フォームを通じて,10月25日(日)までにお申し込み下さい。具体的な価格はホテル予約フォームに記載してあります。
その際に必要なユーザーID,パスワードは上記と同じです。
ホテル予約フォーム>>>>終了しました

部屋の写真等については,上記東横インホームページで直接ご確認下さい。
チェックインは16時以降,チェックアウトは10時までとなっておりますが,フロントでの荷物預かりは時間外でも受け付けます。

宿泊に関する問い合わせや,一度申し込まれた後に変更の必要が生じた場合は,こちらのアドレス(email hidden; JavaScript is required) まで,ご連絡下さい。
なお,上記以外の方法で申し込まれた場合,割引料金は適用されませんのでご注意下さい。また,同系列の「東横イン釜山中央洞」は対象外ですのでご注意下さい。
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2009年度学会大会(釜山東西大学)自由論題募集

 現代韓国朝鮮学会では、学会創立10周年を記念して2009年度大会を11月13日(金)~14日(土)、釜山・東西大学校で開催します。同大会の若手研究者発表会(仮称)と分科会(いずれも自由論題)の発表者を募集しますので、下記の要領でふるってご応募ください。
 若手研究者発表会は、次世代を担う若手研究者の方々に、発表の機会を提供する狙いで、今大会、初めて設定しました。発表者としては、大学院生、大学院修了直後で専任の職に就いていない方、研究歴の比較的短い方などを想定しています。年齢は問いません。若手研究者発表会の発表者で、日本在住の院生会員には、渡航費の補助を行う予定です(金額、人数等は調整中)。応募者多数の場合には、学会企画委員会で審査して発表者や補助対象者を決定します。
 分科会の発表者については、特に資格を定めていません。また渡航費補助の予定はありませんので、ご承知置きください。
1.プログラム案
11月13日(金)
 15:00-18:00 若手研究者発表会(自由論題)
 18:00-20:00 若手研究者交流会(韓国若手研究者も招いての懇談会)
11月14日(土)
 午前 分科会(自由論題)
 午後 学会総会
    学会創立10周年記念日韓シンポジウム「李明博政権の対外政策と北東アジア」
 夜  レセプション
11月15日(日)
 エクスカーション(自由参加。釜山の軍関連施設などの見学を検討中)
2.若手研究者発表会・分科会発表希望者応募要領
 8月14日(金)までにメール本文に次の各項目を記入の上、メールで送付して下さい。email hidden; JavaScript is required
 受信後、3日以内に受信した旨の返信を差し上げます。また8月30日頃、採否をお知らせする予定です。

若手研究者発表会・分科会の種別
氏名:
読みがな:
所属(院生会員の場合、その旨を併記すること):
電子メール・アドレス:
発表題目:
同要旨(現時点では簡単なもので可。ただし内容が具体的に分かるもの):
若手研究者発表会で発表を希望する院生会員の場合、渡航費補助希望の有無:
3.参考情報
(1)東西大学校
http://web.dongseo.ac.kr/~ipsi/dongseo_home/main_eng.html?Menu_Code=24-01
http://www.dongseo.ac.kr/01_intro/intro_11.php

(2)宿泊
 「東横イン釜山駅前1」(Korail釜山駅前)に学会割引(1泊約6万ウォンの見込み)で宿泊できるよう、調整中です。申し込み方法などは追ってお知らせします。
http://www.toyoko-inn.com/hotel/00194/index.html
以 上
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第12回定例研究会のお知らせ

第12回定例研究会を下記の通り開催しますので、ふるってご参加ください。

1.日時:2009年7月18日(土) 午前11時~午後5時
2.場所:甲南大学8号館2階821教室
   (神戸市東灘区岡本8-9-1)
http://www.konan-u.ac.jp/access/surrounding.html

3.自由論題:午前11時~午後1時
 司会:後藤富士男(京都産業大)
(1)杉原ひろみ(名古屋大学大学院)
 「米国の北朝鮮人道支援の形成過程
  ――援助プロジェクトの形成過程を追って――」 
(2)藤川昇悟(阪南大学)
 「自動車部品の日韓貿易からみた日韓自動車産業の競争と協力」

4.シンポジウム「転換期の韓国」:午後2時~午後5時
 パネリスト:木村幹(政治、神戸大)、高龍秀(経済、甲南大)、有田伸(社会、東京大)
 司会:大西裕(神戸大)

※研究会終了後、懇親会を予定しております。
※研究会、懇親会とも事前の参加申し込みは必要ありません。
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定例研究会(7/18)自由論題募集

 第12回定例研究会を、下記の通り開催することを計画中です。ついては自由論題の発表者を募集しますので、ふるってご応募ください。

1.日時:7月18日(土)午後(予定)

2.場所:甲南大学(神戸市東灘区、予定)

3.内容:
(1)自由論題発表 若干名
(2)シンポジウム「転換期の韓国」
パネリスト:木村幹(政治、神戸大)、高龍秀(経済、甲南大)、有田伸(社会、東京大)

4.自由論題発表応募方法
論題と要旨(簡単なもので可)をメールで大西裕・企画担当理事宛(email hidden; JavaScript is required)送付願います。応募締め切りは5月31日(日)とします。
メールの件名に「現代韓国朝鮮学会」を含めていただければ幸いです。
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