定例研究会(東大駒場)のお知らせ(確定版5月13日更新)

 定例研究会を次の通り開催しますので、ふるってご参加ください。事前申し込みは不要です。

日時:2012年5月20日(日)14:00~

場所:東京大学教養学部・大学院総合文化研究科(駒場Iキャンパス)
   5号館 2F 524教室

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
アクセス:http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/visitors/maps-directions/index.html

プログラム:

14:00~ 自由論題
報告者:山本健太郎(国立国会図書館)
 「日韓防衛協力への対応に見る韓国の対外政策の方向――中国の台頭と米国の戦略変化のなかで」
 討論者:道下徳成(政策研究大学院大学)

報告者 畑山康幸(NHK放送研修センター)
 「北朝鮮『全体主義美術』の現在とその構造――『党創建65周年記念国家美術展覧会』出品作をてがかりにして」
 討論者:堀田幸裕(霞山会)

16:10~ 特別講演  東京大学大学院情報学環現代韓国研究センター駒場支所との共催
牧野愛博氏(朝日新聞国際報道部、前ソウル特派員)
    「北朝鮮の軍事挑発と朝鮮半島の未来」

研究大会の予告
日時:2012年11月10日(土)~11日(日)
場所:早稲田大学早稲田キャンパス(東京都新宿区)


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定例研究会(東大駒場)のお知らせ

 現代韓国朝鮮学会では下記の通り、定例研究会を開催します。プログラムなどの詳細は近日中にお知らせしますが、ご予定いただければ幸いです。研究会は自由論題と特別講演で構成する予定ですが、今回も自由論題については、会員のご希望を募っています。
 発表を希望される会員は、お名前、ご所属、発表テーマを2012年4月30日(月)までに下記の連絡先宛お知らせ下さい。
 定例研究会の詳細については、調整の上、改めてメーリングリスト及び学会ウェブサイトでお知らせします。

連絡先 企画担当理事・倉田秀也
email hidden; JavaScript is required)


日時:2012年5月20日(日)14:00~
場所:東京大学教養学部・大学院総合文化研究科(駒場Iキャンパス)
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
アクセス:
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/visitors/maps-directions/index.html
*会場となる教室、具体的なプログラムは決まり次第、お知らせします。

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会費納入・異動届け出のお願い

現代韓国朝鮮学会会員各位

現代韓国朝鮮学会
会長 深川由起子


拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は現代韓国朝鮮学会の運営にあたりまして格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、2011年11月20日、神戸大学で開催された2011年度会員総会において、事業年度が従来の「10月~翌年9月」(*)から「4月~翌年3月」に改正されました。3月中旬には2012年度会費(2012年4月~2013年3月)の請求書(兼振込用紙)を会員管理係から皆様のお手元に郵送いたしますので、5月31日までに会費の納入をお願いいたします。
 また就職、異動等で、連絡先等が変更になった場合には、現代韓国朝鮮学会会員管理係(、FAX:075-415-3662)までお届け出くださいますようお願いいたします(書式は自由です)。

敬 具


*「10月~翌年9月」という事業年度は、「分かりにくい」、「研究費での支払いがしにくい」といった問題点が指摘されてきたので、日本の会計年度にあわせる形で改正いたしました。

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『現代韓国朝鮮研究』第12号 特集論文の公募

『現代韓国朝鮮研究』第12号 特集論文を下記の通り公募します。奮ってご応募ください。
※特集以外については、『現代韓国朝鮮研究』第12号掲載論文等公募のお知らせ(2011-12-12 )を参照して下さい。
——————————
特集テーマは「韓国企業・産業研究のフロンティア(仮)」とし、高龍秀会員に企画・編集をご担当いただきます。特集の基本方針は以下の通りです。

1.先進国へのキャッチアップ段階から、先進国を脅かす技術力、マーケティング力を持つようになった韓国大企業グループのダイナミズムを多角的に検証したいと思います。

2.韓国財閥(大企業グループ)全体を分析対象にした研究や、個別企業グループに焦点を当てた研究、またはエレクトロニクス・自動車・鉄鋼産業などの産業発展に関する研究を期待しています。

以上の基本方針を参考の上、現代韓国朝鮮研究編集部()宛、2012年4月30日までに原稿を送ってください。原稿の分量については自由論文同様、原則として最終的に学会誌13ページ以内に収まる分量ということにさせていただきます。スペースなどの取り方にもよりますが、23000字以内を一つの目安とお考えください(図、表などを使用される場合はそれらを含めての目安としてください)。査読の結果、掲載が認められた場合でも、校正の段階で原則13ページ以内に調整をお願いすることになりますので、それを前提にご準備いただければ幸いです。

*原稿提出に関する一般的注意
・原稿はEメールで、下記アドレスまでお送りください。
 
・原稿はできるだけMicrosoftのWordをお使いください。Word2007を利用されている場合は、2003以前のファイル形式(拡張子が.doc)に落としてお送りください。
・原稿の応募にあたってはEメールアドレスを明記してください。
・Eメール以外の方法での投稿をお考えの場合は、編集委員会までお問い合わせ下さい。 

お問い合わせ先
『現代韓国朝鮮研究』編集委員会(平岩俊司 遠藤敏幸 大西裕 阪田恭代 出羽孝行 宮本悟)


〒662-8501 西宮市上ヶ原一番町1-155 関西学院大学国際学部 平岩俊司

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定例研究会(札幌)の詳細のお知らせ

 先般告知させて頂きました札幌学院大学での定例研究会の詳細が決まりましたので、お知らせします。研究会は自由論題と特別講演で構成する予定です。多くの会員の方々の参加をお願いいします。

連絡先 企画担当理事・倉田秀也
email hidden; JavaScript is required)

日時:2012年1月21日(土)14:00~
場所:札幌学院大学第1キャンパスB301教室
〒069-8555 北海道江別市文京台11番地 TEL: 011-386-8111(代)
アクセス:http://www.sgu.ac.jp/information/j09tjo0000003mw7.html
第1キャンパス案内  http://www.sgu.ac.jp/information/do050b00000007r3-att/do050b00000007rw.pdf

プログラム:
1400~ 自由論題
 報告者:池直美(北海道大学)
 「夢は一つか?バンクーバー市の韓国系カナダ人コミュニティから見る多文化主義の一考察」
 討論者:小針進(静岡県立大学)

 報告者:朴鍾碩(北海道大学)
 「北朝鮮経済特区の設立・成果・課題」
 討論者:室岡鉄夫(防衛研究所)

1600~ 特別講演
    陳昌洙(世宗研究所首席研究委員)「韓日関係:両国の問題から国際社会に向けて」
    小針進(静岡県立大学)「震災後の日韓関係と2012年の課題」
1800~ 総合討論及び夕食会(会費制)

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『現代韓国朝鮮研究』第12号掲載論文等公募のお知らせ

『現代韓国朝鮮研究』第12号の掲載論文等を下記の通り公募します。
奮ってご応募ください。

1.特集
 第12号では「韓国経営学」をめぐる問題を特集テーマとしてあつかう予定です。特集については投稿を歓迎しますが、これについてはあらためてご連絡いたします。

2.自由論題の論文、研究ノート
 第12号掲載希望の原稿の締め切りは2012年3月31日(土)です。事前エントリーは特に必要ありません。詳しくは第11号の投稿規定をご覧ください。原稿はEメールで以下のアドレスまでお送り下さい。第11号より投稿先が以下の通り変更しましたのでご注意ください。


 また、原稿の分量について、これまで400字詰め原稿用紙50枚以内、としてきましたが、原則として最終的に学会誌13ページ以内に収まる分量ということにさせていただきます。スペースなどの取り方にもよりますが、23000字以内を一つの目安とお考えください(図、表などを使用される場合はそれらを含めての目安としてください)。査読の結果、掲載が認められた場合でも、校正の段階で原則13ページ以内に調整をお願いすることになりますので、それを前提にご準備いただければ幸いです。

3.書評
 過去1~2年の新刊書で注目すべきものを、評者と合わせて推薦して下さい。文献の言語は問いません。推薦の締め切りは、2012年2月29日(水)です。編集委員会で検討させていただきます。

*原稿提出に関する一般的注意
・原稿はEメールで、下記アドレスまでお送りください。
 email hidden; JavaScript is required
・原稿はできるだけMicrosoftのWordをお使いください。Word2007を利用されている場合は、2003以前のファイル形式(拡張子が.doc)に落としてお送りください。
・原稿の応募にあたってはEメールアドレスを明記してください。
・Eメール以外の方法での投稿をお考えの場合は、編集委員会までお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先
『現代韓国朝鮮研究』編集委員会(平岩俊司 遠藤敏幸 大西裕 阪田恭代 出羽孝行 宮本悟)

〒662-8501 西宮市上ヶ原一番町1-155 関西学院大学国際学部 平岩俊司

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定例研究会(札幌)のお知らせ

 現代韓国朝鮮学会では下記の通り、定例研究会の開催を開催します。詳細は後日お知らせしますが、ご予定いただければ幸いです。
 研究会は自由論題と特別講演で構成する予定です。
今回も自由論題については、会員のご希望を募っています。発表を希望される会員は、お名前、ご所属、発表テーマを2011年12月31日までに下記の連絡先宛お知らせ下さい。
 定例研究会の詳細については、調整の上、改めてメーリングリスト及び学会ウェブサイトでお知らせします。

連絡先 企画担当理事・倉田秀也
email hidden; JavaScript is required)


日時:2012年1月21日(土)14:00~
場所:札幌学院大学第1キャンパスB301教室
〒069-8555 北海道江別市文京台11番地
アクセス http://www.sgu.ac.jp/information/j09tjo0000003mw7.html
第1キャンパス案内  http://www.sgu.ac.jp/information/do050b00000007r3-att/do050b00000007rw.pdf


プログラム(案)
1400~ 自由論題
1600~ 特別講演 テーマ調整中
    陳昌洙・世宗研究所首席研究委員、小針進会員(静岡県立大学)
1800~ 総合討論及び夕食会(会費制)

*当日、航空便、宿泊は混雑が予想されますので、参加ご希望の方は、なるべく早いご予約をお勧めします。

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2011年度学会大会(神戸大学)のお知らせ (9月29日確定版)

 現代韓国朝鮮学会第12回大会および総会を、11月19日(土)・20日(日)の両日にわたって、神戸大学六甲台第二キャンパスにおいて下記のとおり開催いたします。学会活動の一層の活発化と会員相互の交流深化のために、みなさまの積極的な参加をお願いいたします。

大会に関するお問い合わせは,2011年度現代韓国朝鮮学会大会実行委員会(email hidden; JavaScript is required)までお願い致します。また、会員の方は下記のフォームから、参加・不参加をご連絡下さい。(締切:10月31日 ID、パスワードは、会員向けのメール・葉書に記載されています)


大会プログラム
日 時: 2011年11月19日(土)、20日(日)
場 所:神戸大学六甲台第二キャンパス瀧川記念学術交流会館、及び、 神戸大学百年記念館
(〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1)

神戸大学のアクセス http://www.kobe-u.ac.jp/info/access/rokko/from-far.htm
六甲台第二キャンパス  http://www.kobe-u.ac.jp/info/access/rokko/rokkodai-dai2.htm
(瀧川記念学術交流会館にお越しください)



11月19日(土) 

受付開始 11:00(理事)
        13:00(一般会員)   瀧川記念学術交流会館 ロビー
理事会    11:30-13:00       神戸大学百年記念館 B会議室



13:30-18:00 分野別ラウンドテーブル

  共通テーマ:「朝鮮半島研究をどうするか:ディシプリンとの関係の中で」

13:30‐15:30


ラウンドテーブルA:韓国政治分野
                       瀧川記念学術交流会館大会議室

 司  会: 浅羽 祐樹 (山口県立大学)
 報告者: 磯崎 典世(学習院大学)
 報告者: 清水 敏行(札幌学院大学)
 討論者: 大西 裕(神戸大学)

ララウンドテーブルB:経済分野
                       神戸大学百年記念館 A会議室

 司  会: 高安 雄一(大東文化大学)
 報告者: 藤田 徹(住友商事総合研究所)
 報告者: 遠藤 敏幸 (同志社大学)
 討論者: 福田 恵介(東洋経済新報社)

15:30-16:00  コーヒーブレーク

16:00-18:00


ラウンドテーブルC: 北朝鮮研究及び国際関係分野 
                       瀧川記念学術交流会館大会議室

 司  会:             宮本 悟(聖学院大学)
 報告者(北朝鮮研究):   三村 光弘(環日本海経済研究所)
 報告者(国際関係・外交史):浅野 豊美(中京大学)
 討論者(北朝鮮研究):    樋口 倫生(農林水産政策研究所)
 討論者(国際関係・外交史):李 鍾元(立教大学)

ラウンドテーブルD: 社会学分野
                       神戸大学百年記念館 A会議室

 司  会: 春木 育美(東洋英和女学院大学) 
 報告者: 伊地知 紀子(大阪市立大学)
 報告者: 金 成垣(東京経済大学)
 討論者: 蘭 信三(上智大学)
 討論者: 相馬 直子(横浜国立大学)

 


18:30~  懇親会   瀧川記念学術交流会館 食堂及びホール   


11月20日(日) 

受付開始 9:00


自由論題 9:20~11:50


分科会A  現代韓国政治を巡って
                       瀧川記念学術会館大会議室

司 会 ・ 討 論: 木宮 正史(東京大学)
報 告: 尹 誠國(大阪地方自治研究センター)
   「李明博政権における社会福祉政策:右派系政策志向に注目して」
報 告: 金 秉基 (滋賀大学) 
   「グローバル化時代における地方大都市経済圏同士の国際協力
               :関西広域連合と大慶圏広域連合の事例」

分科会B 北朝鮮政治と南北関係
                       神戸大学百年記念館 六甲ホール

 司 会 ・ 討 論: 礒崎 敦仁(慶応大学)
 報 告: 斎藤 真(中部大学)
    「北朝鮮『音楽政治』の潮流に関する研究-編曲,楽器編成に注目して-」
 報 告: 横溝 未歩(神戸大学大学院)
    「統一税議論の対立軸:2010年の議論を中心に」
 報 告:宮塚 寿美子(明知大学大学院)
    「中国東北地方における脱北女性の実態」

分科会C  現代史の中の韓国と日韓関係
                       神戸大学百年記念館 A会議室

司 会 ・ 討 論: 金 栄鎬(広島市立大学)
報 告:森 類臣(立命館大学)
   「『済民日報』創刊プロセスと言論民主化のダイナミズム」
報 告:金 恩貞(神戸大学大学院)
   「日韓会談における日本政府の政策論理の原点」
報 告:米沢 竜也(神戸大学大学院) 
   「韓国市民運動の歴史的起源」

理事会 12:00-13:15


総 会  13:30~14:15     神戸大学百年記念館六甲ホール


14:30~17:30 
共通論題 「朝鮮半島研究をどうするか: 地域研究としての朝鮮半島研究」 
                       神戸大学百年記念館六甲ホール

司 会:               木村 幹(神戸大学)
報告者(韓国政治分野):   浅羽 祐樹(山口県立大学)
報告者(経済学分野):    高安 雄一(大東文化大学)
報告者(北朝鮮・国際関係分野):宮本 悟(聖学院大学)
報告者(社会学分野):    春木 育美(東洋英和女学院大学)
討論者:             高橋 基樹(神戸大学、アフリカ地域研究)

備考
1)諸経費
 資料代1,000円、懇親会費4,000円(学生会員は3,000円) 大会当日,受付にてお支払い下さい。尚、領収証をご希望の方は受付までお申し出下さい。

2)参加・不参加
 会員の方は下記のフォームから参加・不参加をご連絡下さい。
(締切:10月31日 ID、パスワードは、会員向けのメール・葉書に記載されています)

3)宿泊
 宿泊をご希望の方は、各自でお願いします。なお、本大会が開催される11月20日は、神戸マラソンの開催日に当たっており、ホテル等の混雑が予想されていますので、お早目の予約をお勧めいたします。また、神戸市内で適切な宿泊先が確保できない場合には、阪神間、特に阪急梅田駅/JR大阪駅と三宮駅間のホテル等をご利用下さい。神戸大学の最寄り駅である、阪急六甲駅やJR六甲道までは、阪急梅田駅やJR大阪駅からでも20分程度になっています。
 なお、格安の宿泊先をご希望の方は、会場から徒歩10分程度のところにある、神戸学生青年センター(www.ksyc.jp)を利用する事もできます。詳しくは、同センターまで直接お問い合わせください。
========
2011年度現代韓国朝鮮学会大会実行委員会
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1 神戸大学大学院国際協力研究科 木村幹研究室気付
Phone 078-803-7121 E-mail email hidden; JavaScript is required

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被災された方へ

東日本大震災その他の激甚災害で被災された会員(*)の方は9月30日までに会員管理係(、FAX 075-415-3662)までお申し出いただければ、理事会で審議の上、2012年度会費を免除します。
*これから入会を申請される方は対象外です。

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2011年度研究大会 自由企画・自由論題の募集

 現代韓国朝鮮学会では、2011年度(第12回)研究大会を、11月19日(土)~20日(日)、神戸大学百年記念館(http://www.kobe-u.ac.jp/info/access/rokko/rokkodai-dai2.htm)において開催します。
つきましては以下の要領により、自由企画(①参照)、および自由論題(②参照)を募集いたしますので、ふるってご応募いただければ幸いです。

①自由企画(上限3コ程度、19日13時頃より):会員による企画セッションです。企画担当者が、企画の表題、目的、報告者、討論者、司会者を取りまとめの上、ご応募ください(企画担当者が、報告者や討論者、司会者を兼ねることができます)。なお、企画担当者は会員である必要がありますが、報告者や討論者に非会員を入れることができます。セッションは、1時間半以内のものになりますので、ご注意ください。

②自由論題(上限12コ程度、20日9時頃より):会員による自由論題です。報告内容は、現代韓国朝鮮研究に関わるものであれば、どのようなものでも結構です。報告時間は20分程度になりますので、ご注意ください。

 ただし、いずれの場合も必ずしも報告希望者全員に報告していただけるわけではありません。実行委員会での審査を経て、8月20日までにその可否をお伝えさせていただきます。また、より多くの会員が報告できるよう2年連続の報告は受け付けられませんので、その点もあわせてご了承ください。
 なお、全ての発表会場でパソコン画面投影やAV機器の使用が可能です。 

応募要領
 7月31日(土)までにメール本文に次の各項目を記入の上、メールで送付して下さい。メールは大会実行委員会宛()でお願いします。

◆報告エントリー要領
 ・自由企画・自由論題の別
 ・氏名:
 ・よみがな:
 ・所属(学生会員の場合、その旨を併記すること):
 ・メールアドレス:
 ・企画/発表題目:
 ・同要旨(現時点では簡単なもので可。ただし内容が具体的に分かるもの):
  ※自由企画については、報告者、討論者、司会者の候補者名をも、お知らせください(変更可)。 
  ※機器を使用する予定の場合は、その機種やソフトをお書き下さい。 

 報告に際しましては、論文(字数・形式等不問)の作成を推奨いたしますが、今回の大会においては、義務付けは行いません。また、報告者には、9月30日までに、実行委員会宛にA4版(MSWord標準書式基準)2枚程度での報告要旨のレジュメを送付していただきます。それについては、事務局の方で印刷製本して大会参加者に配布します。それ以外の配付資料については、報告者が必要部数をコピーして当日ご持参下さい。

 ※大会運営を円滑に行うため、提出期限、資料の原稿量や締め切りについては厳守をお願いします。

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2011年度研究大会実行委員会

木村 幹(神戸大学)
金 世徳(芦屋大学)
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