第17回定例研究会(5月18日14:00~、東大駒場)での自由論題に関しては 過日 お知らせしましたが、応募締め切りを2013年3月31日(日)まで延長します。 会員の皆様の応募をお待ちしております。
連絡先
企画担当理事:小針進・礒崎敦仁
第17回定例研究会(5月18日14:00~、東大駒場)での自由論題に関しては 過日 お知らせしましたが、応募締め切りを2013年3月31日(日)まで延長します。 会員の皆様の応募をお待ちしております。
連絡先
企画担当理事:小針進・礒崎敦仁
第17回定例研究会(東大駒場)のお知らせ
現代韓国朝鮮学会では下記の通り、定例研究会を開催します。
ご予定いただければ幸いです。
研究会は自由論題と特別講演で構成する予定ですが、今回も自由論題については会員のご報告を募ります。
報告を希望される会員は、お名前、ご所属、発表テーマを2013年2月28日(木)までに下記の連絡先宛お知らせ下さい。
報告希望者が多い場合には、調整させて頂くこともありえますのでご了承ください。
逆に、希望者が少ない場合には、締め切りを延長して2次募集を行いますので、2月28日以降もホームページを引き続きご注目ください。
定例研究会の詳細については、調整の上、改めてメーリングリスト及び学会ウェブサイトでお知らせします。
日時:2013年5月18日(土) 14:00~
場所:東京大学教養学部・大学院総合文化研究科(駒場キャンパス)
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
アクセス:
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/visitors/maps-directions/index.html
*会場となる教室、具体的なプログラムは決まり次第、お知らせします。
連絡先 企画担当理事:小針進・礒崎敦仁
『現代韓国朝鮮研究』第13号 特集論文を下記の通り公募します。奮ってご応募ください。
特集テーマは「北朝鮮経済(仮)」とし、木村光彦会員に企画・編集をご担当いただきます。特集の基本方針は以下の通りです。
以上の基本方針を参考の上、現代韓国朝鮮研究編集部()宛、2013年4月30日(火)までに原稿を送ってください。原稿の分量については自由論文同様、原則として最終的に学会誌13ページ以内に収まる分量ということにさせていただきます。スペースなどの取り方にもよりますが、23000字以内を一つの目安とお考えください(図、表などを使用される場合はそれらを含めての目安としてください)。査読の結果、掲載が認められた場合でも、校正の段階で原則13ページ以内に調整をお願いすることになりますので、それを前提にご準備いただければ幸いです。
*原稿提出に関する一般的注意
お問い合わせ先
『現代韓国朝鮮研究』編集委員会
(大西裕 有田伸 出羽孝行 中戸祐夫 樋口倫生 宮本悟)
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1 神戸大学大学院法学研究科 大西裕
『現代韓国朝鮮研究』第13号の掲載論文等を下記の通り公募します。
奮ってご応募ください。
1.特集
第13号では「北朝鮮経済」をめぐる問題を特集テーマとしてあつかう予定です。
特集については投稿を歓迎しますが、これについては別途ご連絡いたします。
2.自由論題の論文、研究ノート
第13号掲載希望の原稿の締め切りは2013年3月31日(日)です。事前エント
リーは特に必要ありません。詳しくは第12号の投稿規定をご覧ください。原稿は
Eメールで『現代韓国朝鮮研究』編集委員会までお送り下さい。
また、原稿の分量について、第11号まで400字詰め原稿用紙50枚以内としてきま
したが、原則として最終的に学会誌13ページ以内に収まる分量ということにさせて
いただきます。スペースなどの取り方にもよりますが、23000字以内を一つの目安
とお考えください(図、表などを使用される場合はそれらを含めての目安としてく
ださい)。査読の結果、掲載が認められた場合でも、校正の段階で原則13ページ以
内に調整をお願いすることになりますので、それを前提にご準備いただければ幸い
です。
3.書評
過去1~2年の新刊書で注目すべきものを、評者と合わせて推薦して下さい。文献
の言語は問いません。推薦の締め切りは、2013年2月28日(木)です。編集委員会
で検討させていただきます。
*原稿提出に関する一般的注意
・原稿はEメールで、下記アドレスまでお送りください。
・原稿はできるだけMicrosoftのWordをお使いください。Word2007を利用されてい
る場合は、2003以前のファイル形式(拡張子が.doc)に落としてお送りください。
・原稿の応募にあたってはEメールアドレスを明記してください。
・Eメール以外の方法での投稿をお考えの場合は、編集委員会までお問い合わせ下
さい。
お問い合わせ先
『現代韓国朝鮮研究』編集委員会(編集委員長 大西裕)
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1 神戸大学大学院法学研究科 大西裕
現代韓国朝鮮学会2012年度研究大会および総会を、11月10日(土)、11日(日)、早稲田大学早稲田キャンパス( http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html )において下記のとおり開催いたします。ご案内が遅れましたことを実行委員会よりお詫びいたしますと共に、会員のみなさまの積極的な参加をお願いいたします。
会員の方は出欠登録フォームを使い、参加・不参加をご連絡ください。
(締切:10月31日)
※会員の方でパスワードがメールで届いていない場合は下記大会実行委員会アドレスにご連絡下さい。
なお、研究大会のご参加に際しては資料代1,000円、懇親会は懇親会費4,500円を承ります。
本件に関するお問い合わせは2012年度大会実行委員会までお願いいたします。
2012年度研究大会
実行委員長 深川 由起子
大会プログラム(10月25日午後5時修正版)
11月10日(土)
受付開始 早稲田大学早稲田キャンパス 6号館311号教室前
11:00(理事)
13:00(一般会員)
12:00 13:15~
11:3013:00 理事会 6号館 420教室
13:30~15:15 自由論題(1)
分科会A 冷戦構造の融解と韓国 6号館416教室
司会 小針進(静岡県立大学)
発表 木下奈津紀(愛知淑徳大学大学院/梨花女子大学校)
「1980年代の『北方政策』で韓国財閥が果たした役割
――1980年代の大宇財閥の共産圏諸国との経済交流を事例として」
討論 今泉良太(立教大学)
発表 藤本明夫(東京税関)
「脱北者と韓流」
討論 小針進(静岡県立大学)
分科会B 韓国農村の生活実態 6号館419教室
司会 小林和美(大阪教育大学)
発表 大前悠(京都大学大学院)
「現代韓国農村における帰農者の生活実態の地域比較分析」
討論 小林和美(大阪教育大学)
15:30~18:00 学術シンポジウム:
社会科学としての朝鮮半島研究――地域研究の新しい挑戦課題と方法論
6号館311教室
司会 小此木政夫(九州大学)
深川由起子(早稲田大学):趣旨説明及び「韓国の開発経験をどう見るか」
李鍾元(早稲田大学):「冷戦国家としての韓国研究」
磯崎典世(学習院大学):「権威主義体制・民主化研究と韓国」
有田伸(東京大学):「教育・社会階層研究と韓国研究の間で」
浅羽祐樹(山口県立大学): 「市民社会研究とエリート研究の間:韓国という事例」
総合討論
懇親会 18:15 ~20:15 大隈会館 2F 201-202室
11月11日(日)
9:30~11:15 自由論題(2)
分科会C 日韓関係と分断の平和管理 1号館403教室
司会 道下徳成(政策研究大学院大学)
発表 菊池勇次(外務省第3国際情報官室)
「韓国国会における日本関連議案(主に領土及び歴史問題関連)の分析」
討論 藤井賢二(島根県竹島問題研究顧問)
発表 三浦大樹(慶煕大学校)
「非武装地帯(DMZ)一円の平和的利用――関連アクターと政治的ダイナミズム」
討論 中戸祐夫(立命館大学)
分科会D 変貌する韓国社会 1号館406教室
司会 清水敏行(札幌学院大学)
発表 桔川純子(東北大学大学院/NPO法人日本希望製作所)
「韓国のまちづくりとソンミサン・マウル」
討論 大畑裕嗣(明治大学)
発表 朴炫貞(日本弁護士連合会/東京大学研究員)
「韓国における専門職とジェンダ――なぜ法曹になる女性が急増したのか」
討論 春木育美(東洋英和女学院大学)
11:30~13:00 理事会
13:15~14:15 総会 1号館101教室
14:30~17:00 公開シンポジウム:
「新指導者の朝鮮半島――李明博政権の総括と大統領選挙後の展望」
1号館 101号教室
司会 木宮正史(東京大学)
基調講演 伊藤良司(NHK/ 前ソウル支局長)
発表 金成垣(東京経済大学)/社会・福祉
発表 阪田恭代(神田外語大学)/安全保障、米韓関係、日韓関係
発表 阿久津博康(防衛研究所)/北朝鮮、南北関係
先般お知らせした通り、2012年11月10日(土)~11日(日)、早稲田大学早稲田キャンパス(東京都新宿区)にて現代韓国朝鮮学会2012年度研究大会が開かれます。つきましては、A 分科会報告、B 自由企画を募集したく存じますので、奮ってご応募の程、宜しくお願い致します。
A 分科会(10日午後、および11日午前に設定しますが、人数によっては11日午前のみとします):現代韓国・北朝鮮の社会科学研究に関するものであれば論題・内容は自由です。報告時間は20分程度です。応募者多数の場合の採用および討論者の選定は原則、研究大会実行委員が決定します。
B 自由企画(10日午後):研究大会では実行委員会が企画するシンポジウムを開催することを検討中ですが(詳細は後日お知らせします)、それとは別に会員による企画セッションを設けたいと考えています。本学会員で企画をされる代表が、企画のタイトル、趣旨、報告者、討論者、司会者を取りまとめの上、ご応募ください。なお、企画代表者は会員である必要がありますが、報告者などには少数の非会員を含めるものであっても構いません。時間は質疑応答を含めて概ね1時間半になります。採用につきましては、本学会企画委員会および研究大会実行委員で協議の上、お知らせ致します。
なお恐縮ですが、できるだけ多くの会員に報告の機会を持っていただくため、A 分科会報告、B 自由企画ともに過去1年間の研究大会・研究会で発表された会員も応募はできますが、採用の優先順位が低くなる場合があることをご了解ください。
応募される会員は、A 分科会報告、B 自由企画のいずれかをご明記の上、以下の項目について8月末日までに、企画委員の倉田までメールにてお知らせ頂きたく存じます。
(1)氏名(ふりがな)
(2)ご所属(院生の場合は、その旨を明記下さい。
(3)連絡先(メールアドレスおよび電話番号)
(4)発表内容(できるだけ具体的に内容をお書き下さい)
Bの自由企画の場合、タイトル、趣旨、報告者、討論者、司会者など、現時点でご念頭にある内容をお知らせください。
応募された報告、企画を研究大会実行委員会および企画委員が検討の上、できるだけ速やかに、報告をお願いするか、企画を採用するかについて返信致します。なお、分科会報告者、自由企画での報告者にはレジュメ(A4版2枚以内)の事前提出をお願いすることになります(レジュメ集は大会実行委員会が印刷・製本し、会場で配布します)。レジュメ以外のフルペーパー・資料の配付も歓迎しますが、これらについては報告者が自ら指定部数を複写し、持参される必要があります(学会ホームページにアップロードする方法も検討中です)。会員の皆様の積極的なご応募をお願い致します。
*****************
2012年度研究大会実行委員会
実行委員長 深川由起子(早稲田大学)
学会企画委員 倉田秀也(防衛大学校)
現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)の候補論文の推薦を、下記の要領で受け付けます。ご推薦いただきますようお願い申し上げます。(学会賞担当理事:小針進)
記
1.推薦の必要書類等(1) 推薦しようとする論文の抜刷3部(複写によるものも可)
※執筆者名、論文名、掲載誌名・巻号、発行年月日、発行所、推薦会員の情報(氏名、所属機関、連絡先)、被推薦会員の情報(氏名、所属、生年月日、入学した大学院博士後期課程、連絡先)がわかる紙を付してください。所定の「推薦票」を現代韓国朝鮮学会ウェブサイトからダウンロードしてご利用頂いても、任意の書式にご記述頂いても構いません。
<<推薦票ダウンロードはこちら>>PDFファイル Wordファイル(2) 推薦理由書(A4用紙横書きで1枚以内) 1通
※所定の「推薦理由書」をダウンロードしてご利用頂いても、任意の書式にご記述頂いても構いません。
<<推薦理由書ダウンロードはこちら>>PDFファイル Wordファイル
2.推薦の要件等について候補論文の推薦は、「現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)に関する規定」をお読みの上、お願いします。その要点は次のとおりです。
【要点】賞の対象は、現代韓国朝鮮の政治・経済・社会・国際関係等に関して過去概ね1年以内に刊行された優れた論文(※1)を執筆した現代韓国朝鮮学会会員である若手研究者(※2)です。会員による他薦を原則としますが、自薦も妨げません。
※1 『現代韓国朝鮮研究』第11号(2011年11月刊行)の掲載論文(「若手研究者」執筆のもの)は選考の対象になりますが、大学、研究所等が発行する学術定期刊行物(当学会以外の学会誌は除く)に掲載され、かつ会員からの推薦があったものも選考対象にしております。いずれも、条件を満たす推薦したい論文があれば、上記1.の必要書類をご送付ください。
※2 「若手研究者」とは、①授賞が決定された年の末日において年齢満40歳未満の者、②授賞が決定された年の末日において博士後期課程(これに相当するものを含む。)の入学後満10年を経過していない者、③その他、理事会が認めた者のいずれかを満たす者を言います。
3.書類の送付先と締め切り必要書類は下記へ郵送してください(Eメールによる応募は不可)。審査後、書類は返却いたしませんのでご了承ください。締め切りは2012年7月10日(必着)です。
〒422-8526 静岡市駿河区谷田52-1
静岡県立大学 国際関係学部 小針進研究室
定例研究会を次の通り開催しますので、ふるってご参加ください。事前申し込みは不要です。
日時:2012年5月20日(日)14:00~
場所:東京大学教養学部・大学院総合文化研究科(駒場Iキャンパス)
5号館 2F 524教室
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
アクセス:http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/visitors/maps-directions/index.html
プログラム:
14:00~ 自由論題
報告者:山本健太郎(国立国会図書館)
「日韓防衛協力への対応に見る韓国の対外政策の方向――中国の台頭と米国の戦略変化のなかで」
討論者:道下徳成(政策研究大学院大学)
報告者 畑山康幸(NHK放送研修センター)
「北朝鮮『全体主義美術』の現在とその構造――『党創建65周年記念国家美術展覧会』出品作をてがかりにして」
討論者:堀田幸裕(霞山会)
16:10~ 特別講演 東京大学大学院情報学環現代韓国研究センター駒場支所との共催
牧野愛博氏(朝日新聞国際報道部、前ソウル特派員)
「北朝鮮の軍事挑発と朝鮮半島の未来」
研究大会の予告
日時:2012年11月10日(土)~11日(日)
場所:早稲田大学早稲田キャンパス(東京都新宿区)
現代韓国朝鮮学会では下記の通り、定例研究会を開催します。プログラムなどの詳細は近日中にお知らせしますが、ご予定いただければ幸いです。研究会は自由論題と特別講演で構成する予定ですが、今回も自由論題については、会員のご希望を募っています。
発表を希望される会員は、お名前、ご所属、発表テーマを2012年4月30日(月)までに下記の連絡先宛お知らせ下さい。
定例研究会の詳細については、調整の上、改めてメーリングリスト及び学会ウェブサイトでお知らせします。
連絡先 企画担当理事・倉田秀也
(email hidden; JavaScript is required)
日時:2012年5月20日(日)14:00~
場所:東京大学教養学部・大学院総合文化研究科(駒場Iキャンパス)
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
アクセス:
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/visitors/maps-directions/index.html
*会場となる教室、具体的なプログラムは決まり次第、お知らせします。