2014年度研究大会の予告
開催日:2014年11月8日(土)〜11月9日(日) 場所:環日本海経済研究所(ERINA)
(新潟県新潟市中央区)
詳細は決まり次第お知らせします。
2014年度研究大会の予告
開催日:2014年11月8日(土)〜11月9日(日) 場所:環日本海経済研究所(ERINA)
(新潟県新潟市中央区)
詳細は決まり次第お知らせします。
第18 回定例研究会(於:学習院大学)のお知らせ
現代韓国朝鮮学会では下記の通り、定例研究会を開催します。
ご予定いただければ幸いです。
研究会は自由論題と特別講演で構成する予定ですが、今回も自由論題については会員のご報告を募ります。
報告を希望される会員は、お名前、ご所属、発表テーマを2014年2月28日(金)までに下記の連絡先宛お知らせ下さい。
報告希望者が多い場合には、調整させて頂くこともありえますのでご了承ください。
逆に、希望者が少ない場合には、締め切りを延長して2次募集を行いますので、2月28日以降もホームページに引き続きご注目ください。
会場教室等、詳細につきましては、後日改めてメーリングリスト及び学会ウェブ
サイトでお知らせします。
日時:2014年5月17日(土) 14:00〜
場所:学習院大学(東京都豊島区目白1-5-1)
アクセス:http://www.gakushuin.ac.jp/univ/etc/access.html
なお、2014年8月頃に関西地区でも定例研究会を開催する予定です。
企画担当理事:小針進・礒崎敦仁
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『現代韓国朝鮮研究』第14号 特集論文を下記の通り公募します。奮ってご応募ください。
特集テーマは「地域研究としての朝鮮半島研究の可能性(仮)」とし、木村幹会員に企画・編集をご担当いただきます。特集の基本方針は以下の通りです。
以上の基本方針を参考の上、現代韓国朝鮮研究編集部()宛、2014年4月30日(火)までに原稿を送ってください。原稿の分量については自由論文同様、原則として最終的に学会誌13ページ以内に収まる分量ということにさせていただきます。スペースなどの取り方にもよりますが、23000字以内を一つの目安とお考えください(図、表などを使用される場合はそれらを含めての目安としてください)。査読の結果、掲載が認められた場合でも、校正の段階で原則13ページ以内に調整をお願いすることになりますので、それを前提にご準備いただければ幸いです。
*原稿提出に関する一般的注意
お問い合わせ先
『現代韓国朝鮮研究』編集委員会(編集委員長 大西裕)
(大西裕 有田伸 出羽孝行 中戸祐夫 樋口倫生 宮本悟)
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〒657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1 神戸大学大学院法学研究科 大西裕
『現代韓国朝鮮研究』第14号掲載論文等公募のお知らせ
『現代韓国朝鮮研究』第14号の掲載論文等を下記の通り公募します。
奮ってご応募ください。
*原稿提出に関する一般的注意
お問い合わせ先
『現代韓国朝鮮研究』編集委員会(編集委員長 大西裕)
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〒657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1
神戸大学大学院法学研究科 大西裕
現代韓国朝鮮学会2013年度研究大会および総会を、11月30日(土)、12月1日(日)、中京大学・名古屋(八事)キャンパス5号館(http://www.chukyo-u.ac.jp/information/facility/g1.html )において下記のとおり開催いたします。会員のみなさまの積極的な参加をお願いいたします。
なお、研究大会のご参加に際しては資料代1,000円、懇親会は懇親会費(一般会員:4,500円、学生会員:3,000円)を承ります。また、懇親会の開始が、先日お知らせした時間より30分早くなりましたので、ご確認・ご留意下さい。
本件に関するお問い合わせは2013年度大会実行委員会(email hidden; JavaScript is required) までお願いいたします。
第14回現代韓国朝鮮学会研究大会プログラム
中京大学名古屋キャンパス
名古屋市昭和区八事本町101-2 052-835-7111
http://www.chukyo-u.ac.jp/index.html
11月30日(土)
11:45 受付開始(理事)
12:00~13:30 理事会 58D号室
13:30 受付開始(会員)
14:00~17:30
共通論題
歴史問題解決へ向けて―請求権をめぐる実証研究と国際政治 574号室
司会・李鍾元(早稲田大学)
パネリスト
浅野豊美(中京大学)
大澤文護(千葉科学大学・毎日新聞客員編集委員)
東郷和彦(京都産業大学・元駐オランダ大使)
張博珍(韓国・国民大学)
李元徳(韓国・国民大学)
18:00~ 懇親会受付
18:30~20:30 懇親会 サーウィンストンホテル・懇親会場
名古屋市昭和区八事本町100-36 052-861-7869
http://www.bestbridal.co.jp/hotel/yagoto/
12月1日(日)
8:45 受付開始
9:00~10:20
自由論題A―韓国の思想・社会 574号室
司会・討論:小針進(静岡県立大学)
討論:小倉紀蔵(京都大学)
平井敏晴(韓国・漢陽女子大学校)
「李澤廣による韓国イデオロギー批判」
福島みのり(常葉大学)
「ポスト『88万ウォン世代』論としての『余剰』論-
『88万ウォン世代』から『余剰』としての認識転換を
めぐる当事者らの実践を中心に-」
自由論題B―南北朝鮮の経済・経営 573号室
司会・討論:朴一(大阪市立大学)
討論:今村弘子(富山大学)
朴鍾碩(北海道大学)
「北朝鮮は「経済改革」を行っているのか?」
柳町功(慶應義塾大学)
「韓国における反財閥情緒を巡る摩擦と葛藤」
10:30~12:30
自由論題C―日韓・米韓関係の過去と現在 574号室
司会・討論:清水敏行(札幌学院大学)
討論:小此木政夫(九州大学)、木村幹(神戸大学)
崔碩鎭(北海道大学大学院・院生)
「日韓比較から見るポピュリズム論の一考察:
1985年から2012年までの新聞報道の分析を中心に」
金志英(東京大学)
「シンボリック・ポリティクス、歴史問題、ポスト冷戦期の
日韓安全保障関係冷戦後時期の日・韓安保関係」
長澤裕子(東京大学)
「米国の対韓占領政策と日本第一主義:
米陸軍省CATSの朝鮮プログラム挫折を中心に」
自由論題D―北朝鮮の政治・社会 573号室
司会・討論:宮本悟(聖学院大学)
討論:小牧輝夫(東アジア総合研究所)、山本勇二(中日新聞・東京新聞)
崔慶嬉(東京大学大学院・院生)
「金日成の高齢化と「首領」概念の変容」
新井田実志(神戸大学大学院・院生)
「北朝鮮・金正日体制における支配形態~パトロネジ分配の実態分析から」
斎藤真(長岡こども・医療・介護専門学校)
「『全般的12年制義務教育』完全実施に向けた北朝鮮教育情勢に関する研究」
12:35~13:35 理事会 58D号室
13:45~14:40 総会 574号室
14:50~17:30
シンポジウム 「脱北者」問題の現在 574号室
司会・室岡鉄夫(防衛研究所)
パネリスト
石丸次郎(アジアプレス)
菊池嘉晃(読売新聞)
金 敬黙(中京大学)
杉原ひろみ(名古屋大学大学院・院生)
中京大学名古屋キャンパス
名古屋市昭和区八事本町101-2 052-835-7111
http://www.chukyo-u.ac.jp/index.html
11月30日(土)
11:45 受付開始(理事)
12:00~13:30 理事会 58D号室
13:30 受付開始(会員)
14:00~17:30
共通論題
歴史問題解決へ向けて―請求権をめぐる実証研究と国際政治 574号室
司会
李鍾元(早稲田大学アジア太平洋研究科)
パネリスト
浅野豊美(中京大学国際教養学部)
大澤文護(千葉科学大学・毎日新聞客員編集委員)
東郷和彦(京都産業大学・元外務省審議官)
張博珍(韓国・国民大学)
李元徳(韓国・国民大学)
18:30~ 懇親会受付
19:00~21:00 懇親会 サーウィンストンホテル・懇親会場
名古屋市昭和区八事本町100-36 052-861-7869
http://www.bestbridal.co.jp/hotel/yagoto/
12月1日(日)
8:45 受付開始
9:00~10:20
自由論題A―韓国の思想・社会 574号室
司会・討論:小針進(静岡県立大学)
討論:小倉紀蔵(京都大学)
平井敏晴(漢陽女子大学校)
「李澤廣による韓国イデオロギー批判」
福島みのり(常葉大学)
「ポスト「88万ウォン世代」論としての「余剰」論-「88万ウォン世代」から「余剰」としての認識転換をめぐる当事者らの実践を中心に-」
自由論題B―南北朝鮮の経済・経営 573号室
司会・討論:朴一(大阪市立大学)
討論:今村弘子(富山大学)
朴鍾碩(北海道大学大学院)
「北朝鮮は「経済改革」を行っているのか?」
柳町功(慶應義塾大学)
「韓国における反財閥情緒を巡る摩擦と葛藤」
10:30~12:30
自由論題C―日韓・米韓関係の過去と現在 574号室
司会・討論:清水敏行(札幌学院大学)
討論:小此木政夫(九州大学)、木村幹(神戸大学)
崔碩鎭(北海道大学大学院・院生)
「日韓比較から見るポピュリズム論の一考察:1985年から2012年までの新聞報道の分析を中心に」
金志英(東京大学大学院)
「シンボリック・ポリティクス、歴史問題、ポスト冷戦期の日韓安全保障関係冷戦後時期の日・韓安保関係」
長澤裕子(東京大学大学院)
「米国の対韓占領政策と日本第一主義:米陸軍省CATSの朝鮮プログラム挫折を中心に」
自由論題D―北朝鮮の政治・社会 573号室
司会・討論:宮本悟(聖学院大学)
討論:小牧輝夫(東アジア総合研究所)、山本勇二(中日新聞・東京新聞)
崔慶嬉(東京大学大学院・院生)
「金日成の高齢化と「首領」概念の変容」
新井田実志(神戸大学大学院・院生)
「北朝鮮・金正日体制における支配形態~パトロネジ分配の実態分析から」
斎藤真(長岡こども・医療・介護専門学校)
「『全般的12年制義務教育』完全実施に向けた北朝鮮教育情勢に関する研究」
12:35~13:35 理事会 58D号室
13:45~14:40 総会 574号室
14:50~17:30
シンポジウム 「脱北者」問題の現在 574号室
司会
室岡鉄夫(防衛研究所)
パネリスト
石丸次郎(アジアプレス)
菊池嘉晃(読売新聞社)
金 敬黙(中京大学)
杉原ひろみ(名古屋大学大学院)
*なお、参加費(資料代)・懇親会費、出欠確認方法については調整中ですので、後日ホームページならびに会員向けメーリングリストを通じてご連絡致します。
2013年11月30日(土)~12月1日(日)、中京大学名古屋キャンパス(愛知県 名古屋市昭和区八事本町)にて現代韓国朝鮮学会2013年度研究大会が開かれま す。つきましては、自由論題での報告者を募集したく存じますので、奮ってご応 募願います。
自由論題は、12月1日午前に設定する予定です。現代韓国・北朝鮮の社会科学 研究に関するものであれば論題・内容は自由で、報告時間は20分程度です。採用 および討論者の選定は、原則として研究大会実行委員会・企画委員会が決定します。
なお恐縮ですが、できるだけ多くの会員に報告の機会を持っていただくため、 過去1年間の研究大会・研究会で発表された会員も応募はできますが、採用の優 先順位が低くなる場合があることをご了解ください。
応募される会員は、以下の項目について9月10日までに、企画委員会までメー ルにてお知らせ頂きたく存じます。
メール宛先:email hidden; JavaScript is required
応募内容を研究大会実行委員会および企画委員会が検討の上、9月末までに、 報告可否について返信致します。なお、報告者にはレジュメ(A4版2枚以内)の 事前提出をお願いすることになります(レジュメ集は大会実行委員会が印刷・製 本し、会場で配布します)。レジュメ以外のフルペーパー・資料の配付も歓迎し ますが、これらについては報告者が自ら指定部数を複写し、持参される必要があ ります。会員の皆様の積極的なご応募をお願い致します。
2013年度研究大会実行委員会
実行委員長 浅野豊美(中京大学)
学会企画委員 小針進(静岡県立大学)・礒崎敦仁(慶應義塾大学)
日時:2013年11月30日(土)~12月1日(日) 場所:中京大学名古屋キャンパス
(愛知県名古屋市昭和区八事本町)
詳細は決まり次第お知らせします。
現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)の候補論文の推薦を、下記の要領で受け付けます。ご推薦いただきますようお願い申し上げます。 (学会賞担当理事:李鍾元)
記
1. 推薦の必要書類等
(1) 推薦しようとする論文の抜刷3部(複写によるものも可)または図書1部
※執筆者名、論文名、掲載誌名・巻号、発行年月日、発行所、推薦会員の情報(氏名、所属機関、連絡先)、被推薦会員の情報(氏名、所属、生年月日、入学した大学院博士後期課程、連絡先)がわかる紙を付してください。所定の「推薦票」を現代韓国朝鮮学会ウェブサイトからダウンロードしてご利用頂いても、任意の書式にご記述頂いても構いません。
<<推薦票ダウンロードはこちら>> PDFファイル Wordファイル
(2) 推薦理由書(A4用紙横書きで1枚以内) 1通
※所定の「推薦理由書」をダウンロードしてご利用頂いても、任意の書式にご記述頂いても構いません。
<<推薦理由書ダウンロードはこちら>> PDFファイル Wordファイル
2.推薦の要件等について
候補論文の推薦は、「現代韓国朝鮮学会賞(小此木賞)に関する規定」をお読みの上、お願いします。その要点は次のとおりです。
【要点】賞の対象は、現代韓国朝鮮の政治・経済・社会・国際関係等に関して過去概ね1年以内に刊行された優れた論文または学術図書(※1)を執筆した現代韓国朝鮮学会会員である若手研究者(※2)です。会員による他薦を原則としますが、自薦も妨げません。
※1 『現代韓国朝鮮研究』第12号(2012年11月刊行)の掲載論文(「若手研究者」執筆のもの)は選考の対象になりますが、その他、大学、研究所等が発行する学術定期刊行物(当学会以外の学会誌は除く)に掲載された論文、または学術図書(当学会以外の学会が発行したものは除く)のうち、会員からの推薦があったものも選考対象にしております。いずれも、条件を満たす推薦したい論文または学術図書があれば、上記1.の必要書類をご送付ください。
※2 「若手研究者」とは、①授賞が決定された年の末日において年齢満40歳未満の 者、②授賞が決定された年の末日において博士後期課程(これに相当するもの を含む。)の入学後満10年を経過していない者、③その他、理事会が認めた者 のいずれかを満たす者を言います。
3.書類の送付先と締め切り
必要書類は下記へ郵送してください(Eメールによる応募は不可)。審査後、書類は返却いたしませんのでご了承ください。締め切りは2013年7月12日(必着)です。
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田 1-21-1
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 李鍾元研究室
現代韓国朝鮮学会の定例研究会(第17回)を、以下の通り開催いたします。どうか奮ってご参加下さい(事前の申し込みは不要です)。
日時:2013年5月18日(土)14:00~17:30
場所:東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学教養学部・大学院総合文化研究科(駒場Ⅰキャンパス)
21KOMCEE レクチャーホール
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
(京王井の頭線駒場東大前駅下車)
アクセスについては下記のウェブサイトを参照してください。
http://www.komcee.c.u-tokyo.ac.jp/access
プログラム:
14:00 開会の辞
14:10~15:25
特別講演 宇恵一郎(前読売新聞ソウル支局長)
「前進する日韓関係―経済問題と歴史摩擦」
15:35~16:30 自由論題1
報告:小此木政夫(九州大学)
「米軍の南朝鮮進駐
─ブラックリスト計画から作戦命令第4号修正まで─」
16:35~17:30 自由論題2
報告:磐村和哉(共同通信社)
「北朝鮮2012年版小中学校教科書からみる金正恩時代
―道徳思想教材を中心に」
17:30 閉会
連絡先 企画担当理事:小針進・礒崎敦仁