第25回研究大会(2024)

開催日:2024年10月26日(土)

場所:桜美林大学 新宿キャンパス

12時  受付開始

12時30分〜13時20分    総会=J303教室

13時30分〜14時45分    自由論題(3会場に分けて実施)

 会場A(韓国社会・経済)=J210教室
  報告者:
    伊藤茂(東洋大学大学院国際地域研究科):韓国におけるフラッグキャリア発展
        過程に関する研究 〜韓進商事による大韓航空継承を中心に〜
    髙橋優子(大阪公立大学人権問題研究センター):韓国教会女性連合会による在
        韓被爆者救援活動
    討論者:安倍誠(アジア経済研究所)、山口祐香(神戸大学)

 会場B(韓国社会)=J209教室
  報告者:
    野崎文香(名古屋大学人文学研究科メディア文化社会論):韓国における
        差別の「葛藤」化という問題:政治的怠惰としての「ジェンダー葛藤」   
    玉井秀明(博士課程進学準備中):日韓における社会秩序認識の差異
    討論者:伊地知紀子(大阪公立大学)、郭旻錫(京都大学)

会場C(北朝鮮政治・社会)=J208教室
  報告者:
    矢嶌浩紀(東京大学大学院総合文化研究科):米朝枠組み合意で出来たKEDO事
        業の考察
    畑山康幸(東アジア現代文化研究センター):北朝鮮における「革命映画」の登
        場とその時代〜「唯一思想体系」確立から「全社会の金日成主義化」綱
        領宣布へ〜
    討論者:阪田恭代(神田外語大学)、横溝未歩(ラヂオプレス)

15時〜15時45分  昨年度の学会賞受賞者による講演=J303教室            
           報告者:谷京(大和総研)
           「戦後日本の対朝鮮半島政策における『経済の論理』」
           司会:小倉紀蔵(京都大学)

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 16時〜18時 ラウンドテーブル=J303教室

「正常化60年を前に——日韓外交の回顧と展望」
       発表者:小倉和夫(元駐韓大使)
          「日韓関係の過去・現在・未来」(仮題)
       討論者:黒田勝弘(産経新聞)
           金恩貞(ひょうご震災記念21世紀研究機構)
       司 会:木宮正史(東京大学)

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18時30分〜20時30分    懇親会(学会賞表彰式)

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