2018年11月刊行予定の『現代韓国朝鮮研究』第18号において、下記のAおよびBの公募をいたします。どうぞ奮ってご応募ください。
A. 『現代韓国朝鮮研究』第18号の掲載一般論文等の公募について
1. 自由論題の論文、研究ノート
第18号掲載希望の原稿の締め切りは、2018年4月30日(月)です。事前エントリーは特に必要ありません。詳しくは第17号の投稿規定をご覧ください。原稿はEメールで『現代韓国朝鮮研究』編集委員会までお送り下さい。
また、原稿の分量について、原則として最終的に学会誌13ページ以内に収まる分量ということにさせていただきます。スペースなどの取り方にもよりますが、23000字以内を一つの目安とお考えください(図、表などを使用される場合はそれらを含めての目安としてください)。査読の結果、掲載が認められた場合でも、校正の段階で原則13ページ以内に調整をお願いすることになりますので、それを前提にご準備いただければ幸いです。
2. 書評
過去1~2年の新刊書で注目すべきものを、評者と合わせて推薦して下さい。文献の言語は問いません。推薦の締め切りは、2018年3月31日(土)です。編集委員会で検討させていただきます。
*原稿提出に関する一般的注意
§ 原稿はEメールで、下記アドレスまでお送りください。
email hidden; JavaScript is required
§ 原稿はできるだけMicrosoftのWordをお使いください。
§ 原稿の応募にあたってはEメールアドレスを明記してください。
§ Eメール以外の方法での投稿に関しては、編集委員会までお問い合わせ下さい。
B.『現代韓国朝鮮研究』第18号の特集の公募について
前号に引き続き、『現代韓国朝鮮研究』第18号の特集を公募いたします。特集の内容は、現代韓国・朝鮮の社会科学研究に関するものであれば自由です。特集の論文は3本以上5本以内。採用者の選定は、原則として編集委員会が行います。なお選定された方には、特集の論文等(論文提出締切り2018年7月31日)のとりまとめ等を行っていただくことになりますので予めご了承下さい。会員の皆様が行っておられる研究会等の成果発表の場としてご利用いただければ幸いです。
なお恐縮ですが、できるだけ多くの会員に執筆の機会を持っていただくため、第17号に論文・研究ノート(書評を除く)等を執筆された会員も応募はできますが、採用の優先順位が低くなる場合があることをご了解ください。
応募される会員は、以下の項目について2018年2月28日(水)までに、編集委員会(email hidden; JavaScript is required)までメールにてお知らせ頂きたく存じます。
(1)ご氏名(ふりがな)
(2)ご所属(院生の場合は、その旨を明記下さい。)
(3)ご連絡先(メールアドレス及び電話番号)
(4)特集内容(できるだけ具体的に内容をお書き下さい)
(5)執筆候補者(できるだけ具体的にお名前をお書き下さい)
応募内容を編集委員会が検討の上、2018年3月12日(月)までに、採用可否についてご返信させていただきます。会員の皆様の積極的なご応募をお願い致します。
上記公募(A・B)に関するお問い合わせ先
『現代韓国朝鮮研究』編集委員会(編集委員長 磯崎典世)
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〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1
学習院大学法学部 磯崎典世研究室